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ゾンビが肉薄して襲ってくるゥゥゥ
気楽に(ゾンビを)殺ろうよ!
いわゆるFPSだが、左半分をタッチすると移動し、右半分をタッチすると方向転換やエイミングを行う操作性はとても明快、レスポンスもいい。初心者救済のためかオートショットモードも搭載している。
オンラインではゾンビ側じゃなく、なんと人間にも攻撃できるのが大きな特徴。Killした数によってマネーを稼ぎ、装備の購入、カスタマイズが可能だ。
なお、ストーリーモードなどといったものは一切なく、ただ戦い続けるという修羅の道を行くゲームである。
ついでに言うと「ワールドウォーZ」とは一切関係ない模様。
Z End: World Warの一番の特徴はオンライン対戦
武器をカスタマイズしていかねば死あるのみ。
ドラマティックな演出1つもなく、ゾンビという絶対的な敵がいるにも関わらず…人間が人間を殺す大いなる狂気とカルマを感じざるを得なかった。
ドラゴンと戦うでもなく、ゾンビを狩るわけでもなく、人間を撃つ。
ファンタジーゲームでも、戦争もののFPSでも、どうしても希薄だった罪悪感がこれでもかと強調される瞬間だ。
もちろんゲームとしては人間を撃ってもスコアが入るためオンラインで気が引けないならガンガン撃ったほうがいい。あと画面が暗いので明るさは上げたほうがいいかもしれないな。
Z End: World War攻略のコツ
舞台はコンテナが積まれた工場?のようなステージ。死角を活かせ。
オートショットはオンにしてもいいが、とにかくリロードに注意だ。ゾンビは足の早いもの、倒れても襲い掛かってくるものなど多種多様。冒頭にも書いたがヘッドショットしてもダメージが加算されないような…。堂々とボディを狙っていってよさそうだ。
あと、ゾンビの攻撃はギリギリでかわしてもダメージを受ける事が多い(オンラインだからか?)なので十分と距離をとろう。これはバイオハザード1の説明書にも書いていたから間違いない!
なお、もしオンラインのユーザーと結託するならオートショットはオフにしたほうがいいだろう。初期設定で人間を狙うようにできている。だが、君が人間を守ったとしても、オンラインのユーザーが君を狙わないという保障は、何一つないのだ…。
ゲームの流れ
- タイトル画面だ。無骨で説明なし。まるでセガサターンの投げ売りされてたゲームのようだ…。容量が大きいためダウンロードはWi-Fiを推奨。
- 武器に加え、アーマーやヘルメットの強化が可能。
- オンライン対戦のマッチングは結構時間がかかる。
- ゾンビの迫力は中々だ。多種多様のゾンビがいるぞ。
- 殺されたときは誰に殺されたかが明らかに。
- 人間に殺されることもある。高野、志半ばで凶弾に倒れる…む、無念…。ぐふっ