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バトルシーンは、ハードロックなBGMもあいまってメチャクチャ興奮する。
カスタマイズしたロボットを操作して戦うアクション・シューティング
戦う相手は他プレイヤーがカスタマイズしたロボット。一対一(タイマン)形式の対戦バトルだ。
ゲームシステムは、FPSに近い。
スマートフォンを傾けて照準を操作し、ショットボタンをタップして攻撃を行う。
武器の弾数は無限だが、連続でショットしているとオーバーヒートするというシステムだ。
ロボットのカスタマイズは、左腕、右腕、ボディ、カラーリング、パワーアップパーツ×2という6個の要素を変更する形で行う。
自分が気の済むまでカスタマイズしたロボットで相手のロボットを撃破できた喜びは格別なものがあるぜ。
もちろん、逆に自分のお気に入りが相手のロボットに撃破された悲しさもまた格別。
つまり、自分のプライドをかけたアツいロボットバトルが楽しめるゲームといえるぜ。
Mechs Warfareの特徴は無骨な世界観
兵器として実用化されていてもおかしくないデザイン(残念な帽子は除く)。
これに対して、Mechs Warfareのロボットは兵器的なシルエットをしている。
かろうじて2本の足はあるものの、腕となる場所には武器が直接付けられているし、頭部はない。コナミの「メタルギア」シリーズに出てくる二足歩行型戦車「メタルギア」に近いシルエットだ。
だがこれがイイ。孤独のグルメじゃないが「こういうのでいいんだよ」と言いたくなる、分かる人には分かるテイストだ。
アニメのようなスタイリッシュなカッコよさはないが、オイルと硝煙の匂いが漂うようなリアリティのある無骨な漢(オトコ)のカッコよさがある。
このリアリティこそが「こういう兵器を装備して、こんな風に戦いたい」といった妄想を刺激し、カスタマイズ部分に強烈な魅力をもたらしている。
少なからず男の子は、子どもの頃自分のオリジナルロボットに乗り込んで戦う姿を夢想していると思うが、その夢想をゲームのなかで存分に実現させることができるぜ。
Mechs Warfareの攻略のコツはカスタマイズ
ちょ、おま、なんだよその装備!という相手に負けることもある。
このため攻略の第一歩は、机など腕を安定できる場所でプレイすることだ。
これによって照準操作が安定するだろう。
さらに攻略の二歩目は、敵をターゲットできた時“のみ”攻撃すること。
武器は連射しているとすぐオーバーヒートしてしまうため、撃ちっぱなしにしていると肝心な時にダメージを与えられなくなってしまう。
だがぶっちゃけた話、どんなに上手にターゲットと射撃ができたところで、機体の圧倒的な差には敗北する。
つまり、機体の性能の差が戦力の決定的な差なのだ!ガンダムとは違うのだよガンダムとは!!
ってなワケで、Mechs Warfare攻略の上ではロボットのカスタマイズは必須だ。
こまめにカスタマイズを行い、ぼくの考えた最強のロボットを目指すことが大事だろう。
ゲームの流れ
- タイトル画面。読み込みが長いのがタマに傷。
- 説明はオール英語。しかも長文なので、人によっては世界観の理解が難しいかも…。
- バトル相手を選択。戦力差がありすぎる相手は避けた方が無難。
- カウントダウンの後、バトルスタート。
- バトルシーンの前に、スワイプでロボットを起動させる。これはリアル!
- 的確に敵をターゲッティングし、ショットを撃ち込め!
- バトルで得たリワードを使って、ロボットをカスタマイズ。
- カスタマイズ後のパラメータはしっかり把握しておこう。