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コミカルなキャラと高い操作性がウリだ!
マリオ風2Dアクションでは相当の完成度!
まるいナスのような主人公は、ゲージがある限り三段まで連続でジャンプできる。ステージ上のコインを集めたり、隠れたアイテムを探す要素もある。全5ワールドの4面までは自由に選べたり、ステージにはたくさんのギミックがあったりと、やけに完成度が高い。
多くのマリオ風スマホアプリは、いかに1985年に作られたファミコンソフトが完成されたゲームであったかを賛美するだけのゲームに過ぎないと思う。それだけマリオの完成度は高く、マリオの足元にも及ばないアプリにあふれる中、このゲームは4つの難易度設定、高い操作性、仮想パッドを自由配置できるなど、ユーザー視点に立脚しており、ストレス無くプレイできる。ブラボー!ただ、1ステージが少し長く感じたかなー(。-_-。)
「Plumy」の特徴はユーザー目線の親切設計と高い操作性
カービィ、コロ助、ドラえもん。まるいキャラクターは正義。
小気味いいBGM、ジャンプ&ダッシュの浮遊感&疾走感、コミカルな敵キャラクター、ゲーム進行にしたがい適切に上昇する難易度。それらは今なお、何一つ色あせていない。
スマホアプリには仮想パッドの操作性が悪く、正当に評価できないアクションゲームも多い。
その点、このゲームはオプションで操作方法を何通りも設定できたり、仮想パッドの位置を調整できたりと親切極まりない。また、難易度も死なない「EASY」「NORMAL」「HARD」に加え、ハートが0になっても死なない「KIDS」も搭載している。
全5ワールドのうち、最終面じゃない4面までは最初からプレイ可能なのも素晴らしい。
筆者はマリオ風アプリの中でも出色の出来だと断言する。
Googleで検索しても何も出てこないこのアプリに、このレビューが一筋の光を当てるものであればと願う。
そして、まるいキャラは可愛い。
「Plumy」序盤攻略のコツ
最初から高い難易度のステージにも挑めるぞ!
ゲージは地面につくと回復する。
広大なステージの中にはコインや巻物?っぽいアイテムがあり、それらをコンプリートするのもステージクリア以外の楽しみとなっている。
敵を踏みつけると倒せるが、ダメージを受けると大きくノックバックするぞ。
難しいと感じたなら難易度を調整すればいい。気持よくプレイできるはずだ。
そうそう、ステージが長く、リトライやリセットがないと思ってたけど、画面右下の「戻る」ボタンを押すとポーズ&リトライができるぞ!
ここだけは正直わかりづらかったかな。しかしこの無名のゲームが素晴らしい事は、声を大にして伝えたい。
言いたいことも言えないこんな世の中だが、ここはこの言葉を使うしかない。
やっちゃおう!
ゲームの流れ
- 難易度は4種類から選べる。Kidsだとライフが0になっても死なないぞ。
- オプションでゲームパッドの位置を変えられるのも素晴らしい。
- ステージ4まではどこからでも選択可能。
- マリオ風だがたくさんのギミックあり。
- スターを獲得するのも目標の1つ。
- 3段ジャンプを駆使してゴールを目指せ!