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魔法使いが主人公のシューティングゲームだ。
ファンタジー系シューティング
「ウィザード・オプス」は魔法使いが主人公のファンタジー系シューティングだ。TPS視点でキャラクターの操作と射撃位置を同時に操作するシンプルなシステム。
スマートフォンに特化した操作系で片手で気軽に遊べるのが好印象だ。動画で表現される物語、コミカルなグラフィックス、マンガのような爆発エフェクトとデザインに統一感がある。
チュートリアルを含めてそれぞれ3つの難易度の5ステージが楽しめる。ボリュームは少なめだが、ゲーム自体のクオリティが高いので99円の有料版を試してみたくなる。
スマホに特化した操作
ボス戦の他、地形要素のあるステージなどを簡単操作で楽しめる。
チュートリアルのステージがあるので、基本な操作やルールがつかめる。基本はスライド操作でキャラクターの移動と照準を同時に動かす。
本格的なFPSやTPSと異なり、移動と照準の2軸を同時に動かす必要がない。そのためカジュアルに遊べるのがポイントだ。
魔法使いが主人公なので武器は基本的にファイアーボール。その他、ロックオン可能なミサイルなど多様な武器がゲーム内通貨でアンロック可能。
ステージには中ボスやボスが待っており、結構な弾幕で襲い掛かってくるぞ。イージーモードは楽勝だったが、ハードを試してみると、敵の攻撃一撃で死ねた(笑)。
シンプルながらも操作感が快適なお手軽シューティングゲーム。ボリュームは少なめだが、手軽に遊べるアクションゲームを探している人にはオススメだ。
ゲームの流れ
- 最初のステージはチュートリアルだ。画面をどこでもスライド操作が可能だが、下の部分を使うと画面が見やすい。
- 右の赤いバーが体力、左に表示されるのが敵側の体力。ボスなどは耐久力があるため、一定以上の撃ちこみが必要。
- ロック可能な武器は一度敵に照準を合わせると三角のマークが表示されて、攻撃が追尾するぞ。
- ゲーム内通貨で武器をアンロックできる。追尾型やショットガンなど様々。
- 無料版は最初のステージを5つ遊ぶことができる。それぞれ3つの難易度があるが、ボリュームは少なめ。