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一大ブームを巻き起こしたショート脱出ゲーム。
大人気ショート脱出ゲーム第二弾!
「DOOORS2」は各階層にあるドアの仕掛けを解いていく脱出ゲームだ。
前作の「DOOORS」と同じく、仕掛けのひとつひとつがドアごとに分けられていてテンポよく解ける!
端末をかたむける、振るなどの直感的な操作が必要な仕掛けもあり、アイテムを探す仕掛けよりも柔軟な発想を求められる。
パズドラやテンプルランもそうだけど、このゲームの登場によってDOOORSの類似ゲームが数多くリリースされたからなぁ。
その点からも、このゲームのシステムやゲーム性に対する高評価が読み取れるはず。
まさに階層型の脱出ゲームという一ジャンルを作ってしまった人気作だ。
直感的なアクション謎解き
40ステージまで配信中。
ゲームのルールは単純明快。
そこに山があるからのぼる登山家のごとく、仕掛けがほどこされたドアを開けていく。
アイテムを使って開けるもの。
部屋にあるヒントを参考に暗号をとくもの。
端末を上下左右に傾けたり振ったりして仕掛けを作動させるものまで、現在40ステージが用意されている。
難易度的には易しめに作られているため、ナゾ解き初心者や脱出ゲームを途中であきらめてしまう人にもオススメ。
解き方さえ閃けば、1ステージにかかる時間は10秒~30秒なのでテンポもバツグンに良かった。
更新でステージが徐々に追加
今作にもあのオヤジが登場!
前作でも好評だったインテリア雑誌に出てきそうなオシャレなデザインの部屋、ギミックは健在。
椅子や机、観葉植物のグラフィックもよくできていてそういった小物を鑑賞する楽しみがある。
この世界観は類似ゲームには出せないDOOORSだけのものだ。
ステージ数においては現状40ステージだけなので多少物足りないが、アプリの更新によって追加されていくのが楽しみな安定感のある良作だった。
ゲームの流れ
- 操作は既存の脱出ゲームと同じく画面上をタッチしたり、指でなぞったりして仕掛けを解く。
この他、端末の傾きセンサーを使う仕掛けもある。 - ここからは少し行き詰まったステージの攻略法を簡単に紹介。ステージ5は端末を360°色んな方向に回転させるといい。
- ステージ9。扉の模様をよく見てみると……。
- ステージ12。3つのボタンは、円形カラーパレットの左・中央・右と同じだと考えるといい。
- ステージ15。各サボテンの茎の数をよく見てみよう。
- ステージ21。観葉植物をタッチで移動させると矢印が現れる。2本指がポイント。
- ステージ24。作動させた円形の数が「8」個あることに注目しよう。あとは作動する順番。
- ステージ28。←この数字と鏡文字がヒント。