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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
単純な物探しゲームだが、ストーリー展開が魅力。
ゲームの特徴
海外ではこの系統の物探しゲームは、「ヒドゥンオブジェクト」というジャンルで呼ばれとても人気が高い。
残念ながらほとんどが英語であるため、日本にはあまり紹介されていない。
そんな中、本作は全編日本語化されており、安心して遊べる。少々、表記の乱れなどがあるが、ゲームには支障はない。
どう考えても怪しい手紙。
明らかに怪しすぎる設定。某漫画のように「ざわざわ…」という言葉が浮かんでくる。
しかし、主人公のサンドラはあまり何も考えずに旅行に出発してしまう。「おい、そんな怪しげなもんに参加して大丈夫かよ!鉄骨渡りやらされたらどうするんだ」と多少突っ込みたくなる(笑)。
旅行の準備のために、物を探したり、カラスをおびき寄せたり、Tシャツにアイロンをかけたり、タッチ操作で様々ミッションやミニゲームに挑戦しよう。
ジグソーパズルのような定番ゲームもストーリーが気になるので楽しい。
だが、そんな脇道にもどうも物語の伏線が張られているようだ。そもそも主人公のサンドラは過去の記憶を持たない。そのため、本作は100万ドルのゲームに参加するのが目的というよりも、サンドラの過去を解明するのがメインのストーリーのようだ。
謎の帽子の男やメッセージなどミステリアスなストーリー展開であるため、単純なゲームでも十分楽しめる内容になっている。
ゲームの流れ
- まずは旅行の準備のための物探しから始まる。とりあえず手当たり次第にタッチしまくってもOK。
- 飛行機では女の子を気を紛らすために、簡単なゲームが発生する。下の文字から国の名前を探すのだが、意外と難しい。
- ゲームとストーリー部分がテンポよく展開するため、飽きずにプレイできるぞ。サンドラの過去については、徐々に明らかになっていく。
- 謎のメッセージをもらったが、文章がバラバラ。意味が通るように並びかえよう。
- 登場人物からもらえるアイテムが後で重要になってくる。様々なところに伏線が張られたストーリーだ。