鬼が憑く島

鬼に捕まると食べられる!?

ゲームの特徴

「鬼が憑く島」は、鬼が棲む巨大な病院から脱出するアクションアドベンチャーだ。

うわぁ、なんでこの主人公、深夜の病院とか行くんだよ。

（先に進む）

視点がグラつくから変に酔う。

背景のおどろおどろしさと相まって異様に気持ち悪い。これ、わざとこういう操作にしてるんだろうか。

病院の中を逃げまわれ。

（少女の囁き声）

ガラスの向こうになんかいる。こっちにはこれないか。

（先に進み、入り組んだ通路へ）

うわぁ、出る。これは出てくる。

（激しい効果音。鬼がドアップ）

アイテムを拾って仕掛けを解こう。

うおうおうお！

（視点がぐらつく操作でうまく走れない⇒これが怖すぎる）

いや！ ちょっとちゃんと走れって！ ああ、もう！

（背後を振り返るボタンを押す。すぐ後ろに鬼）

おおう！！ 無理無理無理！

あっ……あ、あああああああああああああ。

ゲームの流れ

画面を下から上へ、指でなぞると前進。左右は視点が切り替え。瞬時に背後を見たい時は画面下の⇔ボタンを押そう。

病院は階層ごとに分かれていて、鍵のかかったドアなどを開けて奥へと進んでいく。

ドアを開ける鍵や一定数を集めると特殊アイテムを入手できる「鬼火」など、各フロアには様々な物が落ちている。しかし……。

アイテムのある場所には「鬼」が潜んでいることも！ 捕まれば即ゲームオーバー。息切れに注意しながら逃げ切ろう。

データをセーブするには、ゲーム中に「」を入手しなければならない。少し面倒だが、フロアを移動するときのハラハラ感は増す。