ヒメヒメぶっきんぐ

ヒメヒメぶっきんぐ

評価3.5点

WINDEAL INC.

恋愛シミュレーションゲーム

Android:350円 350円 iOS:350円350円

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「けいおん」出演の声優のボイスがすげぇ!ラブコメアドベンチャー

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納谷英嗣

おお、けっこう有名な声優が使われてるアドベンチャーだ。

菅原聡

「有名」って一般人には浸透していないんじゃ……。

納谷英嗣

えっ? えっ……やっぱりオタク向けなのか。

ヒメヒメぶっきんぐ androidアプリスクリーンショット1

声優陣に目を引かれてダウンロード。

人気アニメの声優陣のボイスが聞けるアドベンチャー

実家である大阪に帰省中の納谷です。

Google Playでこのゲームを見つけたんだけど、ボイス対応で各キャラの声優が気になり……。

浅生桃太(声優:下野 紘

輝莉(声優:竹達彩奈

フィー(声優:早見沙織

聞いたことないタイトルのゲームだけど声優陣がすごいな。

下野さんは「ダンボール戦機W」や「SKET DANCE」、竹達さんは「けいおん」や「俺妹」、早見さんは「バクマン」や「あの花」などで主人公やヒロイン、重要な役を任されている人たちだ。

どんなゲームなんだろうと興味がわいたのでダウンロードしてみた。

まるでアニメ!?動く喋るアドベンチャー

ヒメヒメぶっきんぐ androidアプリスクリーンショット2

立ち絵は上下に揺れたり、表情を多彩に変えたりする細かいところが良い。

初回データDLに10~15分ほど費やし、ゲームをスタートする。

主人公である「浅生桃太」の紹介(自分語り)があるのだが、ここからもうフルボイス

調べてみると元々はドラマCD&PCゲームアプリとして発売されたもので、それに新たな分岐ルートなどを追加してスマートフォンアプリ化したとのこと。

主人公の語りが終わり、ヒロイン「フィー」がドレス姿でいきなり――本当になんの前触れもなく、いきなり登場!

「あら? どうも始めまして! ……」

その後、なにやら一悶着あり、ゲーム内で3時間が経過。フィーがなぜかジャージ姿になっている?

続いてもうひとりのヒロイン「輝莉」が和服で登場!

「ふむ。ここが……隠れ里なのかや?」

ろりろりだぜ。こういうご都合展開、嫌いじゃない。

キャラたちのボイスを楽しむのはもちろんだが、立ち絵を上下に揺らしてうなずく仕草を演出するなど、絵の動き方も多彩だ

ばあちゃん、これは違う!誤解なんだ!

ヒメヒメぶっきんぐ androidアプリスクリーンショット3

人に聞かれたくない、見られたくない瞬間ってあるよね……。

何もかもが「いきなり」の状況のなか、先ほどやってきた和風少女「輝莉」がある言葉を発する。

「ときに、浅生桃太、せっちんはどこじゃ?」

せっちん? なにそれ?

輝莉が焦りはじめる。がまんしているような表情で。ああ、なんとなく展開が読める……。

輝莉はトイレに行きたいが自分で着物を脱げないらしく、桃太が幼女である、幼女である彼女の服を脱がしはじめる。緊急事態なので何をしてもいいそうだ。

「こ、これ、絞めるでない……ああ、もぅっ! やめぇ!

結果……。桃太は床をきれいきれいする(本文引用)はめになる。

「うわああんっ! ばかものっ~! だから言うたのにぃ~!」

ひどい。

実にひどい

ちなみに、3時間前にフィーももよおしたらしく、結果も同じ。だから彼女はジャージに着替えていたようだ。

だが、ここで俺自身にもアクシデントが到来!

「英嗣、何してるんや?」

御年84歳を超えるうちのばあちゃんに、このゲームのボイスを聞かれていたようで……。

違うんや、ばあちゃん。これは仕事でさ。

えっ、にやにやしてた? そ、そんなわけないやんか。

恥ずかしいところを見られたから「責任」をとれだと!?

ヒメヒメぶっきんぐ androidアプリスクリーンショット4

ある意味王道。最近のラノベ好きにはたまらない。

ばあちゃんをなんとか説得し、ゲームを再開。今度はイヤホンを使っているので音が漏れる心配はない。

輝莉が桃太に近づき「あ、あの……」

「ぜ、全部見られてしもうた……から……そなたに娶られるしかありませぬ」

娶(めと)られる→結婚する。

「そ、そんな大げさな!」と桃太は断るが、もう尼になるしかないと泣き出す輝莉。桃太に呆れて泣き出すフィー。

混沌としているなか、桃太は彼女たちをなだめようと。

「ああ、わかった! わかりました。結婚してください! だから頼むから泣かないでってばさ!」

その場しのぎの言葉を本気と受けとる幼女2人。桃太の取り合いをはじめる……。

どうしよう。ツッコミどころが満載すぎて処理しきれない!

このあと3人でいっしょにお風呂に入ったり、何やら狼男に追いかけられたりとハチャメチャな展開がつづく。桃太自身も言っていたが、これお縄をちょうだいされるパターンだ。

はたして桃太はどちらの幼女を嫁にするのかしないのか、むしろ二人とも嫁にするのか。

もう、ロリコンハーレムENDでいいんじゃないかな。

キャラクター性を引き立てるボイス効果がすごい

ヒメヒメぶっきんぐ androidアプリスクリーンショット5

あらためて声優の偉大さを知った。

初感からひと通り遊んだところまで、その印象はまったく変わらず。

楽しそうにバカをやるノベル

もう、最近のラノベすぎる王道で安心感のある内容だった。

ちょいエロトラブルな展開づくしで、ちょっとお腹いっぱいになるくらい……。

システム的にも、ボイスの遅れや強制終了などがなく安定しており、画面を長押しすることでオートモード(文字送り)が設定されるなど、タッチパネルによるショートカット操作にも対応している。

なによりボイス効果がすごい!

キャラクターデザインは、イカ娘2期などのアニメの作画監督などをしている「るたろー」さんが描いているのだが彼の可愛らしいキャラとおバカすぎるセリフ、声優さんの演技が見事にマッチしている。

ほんと、アニメを見るようにライトな感覚で楽しめ――

「なに、やってんの? お兄ちゃん?」

おい。リアル妹(25)。

いつの間にか背後に回ってPCの画面を覗くんじゃない! そして、若干ひくな

あれか、家族が往来する座敷で仕事をしている俺が悪いのか?

……とにかく、ヘッドホン&ひとりで遊べる場所でプレイしたいゲームだ。


このゲームの良い点・悪い点
  • 女性、男性とわずフルボイス!
  • キャラ絵が豊富。動きもある。
  • 物語が色んな意味でヒドい。
  • 解像度が720×540。画面外が黒い余白で埋まり、最適化されない。
  • シナリオパート数が少なく、ほぼ一本道。全体ボリュームも少ない。

ゲームの流れ

androidアプリ ヒメヒメぶっきんぐ攻略スクリーンショット1
初回データDLが必要。EVO3D通常回線で10~15分ほどで完了した。
androidアプリ ヒメヒメぶっきんぐ攻略スクリーンショット2
先にメニューの「操作方法」や「コンフィグ」を確認しておくといい。
androidアプリ ヒメヒメぶっきんぐ攻略スクリーンショット3
ゲーム開始。オタクな主人公の紹介をふくむプロローグ。姫属性が好き、と口走ったことで――。
androidアプリ ヒメヒメぶっきんぐ攻略スクリーンショット4
うお! なんかいきなり姫が出てきた。
androidアプリ ヒメヒメぶっきんぐ攻略スクリーンショット5
背景説明をすっとばして幼女2人といっしょに暮らすことになる主人公。セオリーです、ありがとうございます。
androidアプリ ヒメヒメぶっきんぐ攻略スクリーンショット6
和風の方「輝莉」が「せっちん」はどこかと慌てながら言いはじめる。俺もう展開読めちゃったよ……。
androidアプリ ヒメヒメぶっきんぐ攻略スクリーンショット7
これはひどい。
androidアプリ ヒメヒメぶっきんぐ攻略スクリーンショット8
ゲームの流れはシンプル。話を読み進めていくだけ。CG画はアルバムに収録される。
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