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ARドローンを実際に操作できるアプリみたいですよ!
あれって実際買うと結構するんですよね…。
シミュレーターなので壊れる心配がないからいいですね。
一時期話題になったARドローンが操作できるぞ!
あのARドローンが99円で体験できちゃう!
僕も弄って見たかったのだけど実際に買うと2、3万するので手が出せないでいたんだよね…。
このアプリはシムということなので、ARドローンの操作シミュレーションができるってことかな?
ARドローンが99円で体験できるなら安いな!
と思いさっそく購入してみた。
難しすぎて心が折れそう…。
思うように操作ができず悪戦苦闘中…。
どうやら、室内用と室外用で別れているみたいだ。
どうせなら室内で飛ばしたい!
と思い、室内用の機体を選んで室内のマップで遊ぶことに。
えーっと…
とりあえず…
難しい!!
なにこれ!難しすぎる!
全然思った通りに飛んでくれない!
なんか「ここを潜らせてみな!」とでも言わんばかりに土管のようなものが設置されているのだが
土管の入り口にすら入ることができない!
ここまで自分にラジコン操作のセンスがないとは思わなかった…。
思えばラジコンなんてチョロQの簡単に操作できるヤツしか弄ったことなかったから無理もないか…。
と自分に言い聞かせ半分あきらめていたのだが…。
酷い設計ミスに遭遇…
画像を見ると分かるが、明らかに土管の幅が小さすぎる…。
点変えられるじゃん!!
今まで実際に操作している時の視点でプレイしていたのでカメラが機体を追っかけてくれなかった。
機体がひっくり返ってしまったので、上にあるリトライボタンをタッチしたら偶然にも視点が変わったのだ。
これリトライじゃないのか…
超紛らわしいアイコンしやがって!
気を取り直して一人称視点で遊んでみると、まあなんとも今までの苦労はなんだったのかと思うくらい快適に操作することができた。
きっとデフォルトの視点は玄人用に違いない。
そして腹立たしいことに、土管の幅が狭くてどうがんばってもドローンが入れないことに気がついた。
設計ミス!?まじで無駄な苦労だった…。
ARドローンの難しさがよく分かるシミュレーター!
慣れてくると思い通りに動かせて段々面白くなってくる!
このアプリで動かしているだけでもARドローンの面白さは十分に伝わった。
空中姿勢の制御やドローンの細かい向き調整までできるので、結構本格的なシミュレーターなのではないだろうか。
マップは4種類しかないが、どれでも個性的で面白い。
ゲーム性は薄いが、自分で目標を決めれば結構夢中になれるぞ。
ただ、正直バグの多さや設計ミスが結構目立つのが残念だ…。
- ARドローンの操作の難しさが伝わってくる!
- マップがどれも作りこまれている!
- 操作に慣れ始めると面白くなる!
- 操作を一切受け付けなくなるバグがある。
- メニューボタンが利かなくなることがある。
- 説明不足。どれがどのボタンなのかが分からない。
- 機体の種類が少ない。
- 当たり判定が若干おかしい。明らかにぶつかってないのに落下する。
ゲームの流れ
- 左のスティックでドローンの移動が可能だ。移動中は徐々に高度が下がっていくので注意だ。
- 右スティックでは高度調整や、ドローンの向きを変えることができるぞ。左右スティックの操作を同時にやるのには慣れが必要だ。
- メニューアイコンの左から二番目をタッチすると視点を変えることができるぞ。視点は、実際にラジコンを操作している人の目線、一人称、見下ろし、三人称の4種類だ。
- これは決して画像が上下反転しているわけではなく、ドローンがひっくり返っている状態だ。この状態になると飛ぶことは難しいので、メニューの一番左のアイコンをタッチしてリスタートしよう。
- EMERGENCYボタンを押すと緊急停止することが可能だ。きっとドローンが人に当たりそうになったりしたときに使うのだと思うのだが、このシミュレーターではその機会はないので、あまり意味はない。
- Mazeというマップは、他と違って独特の雰囲気が出ている。迷路のようになっているのでかなり難易度の高いマップだ。
- Grand Finale 2012というマップにあるこのアーチは、低空で飛ばないと上手く潜ることができない。原因はドローンの上方向に対する当たり判定が広すぎて、高度が高いとぶつかってしまうからだ。
- オプションでは、操作の感度やスピードを設定することが可能だ。自分のベストな設定を見つけることで操作性がぐっと上がるぞ。