いらいら指　ver2

指で遊べるイライラ棒！？

ゲームの特徴

イライラ棒とは随分と懐かしいな・・・って棒じゃなくて指！？　どうやら使うのは棒ではなくて自分の指らしい。たしかにイライラ棒をスマートフォンでゲームにするなら、わざわざ棒を操作させるよりも自分の指でプレイした方が、直感的にプレイができるし、何よりスマホだからこそ体験できる新感覚なゲームになっている。

ゲームの内容はイライラ棒とほぼ同じで、指を画面に置くとゲームスタート、すると自動でステージがスクロールするので、プレイヤーは置いた指をコースの外枠やギミックに触れないようにしてゴールすることができればステージクリアとなる。本家イライラ棒と違うところは、自分で動かして進むのではなく、ステージが勝手に動いてくれるというところか。ステージは全部で6しかなく、最後の3つ関しては使いまわしだったりする。

ただ僕は気付いてしまった。まずステージだが、画面を上下に入れ替えたり、縦にして遊ぶことにより、まるで違うステージのように遊ぶことができるではないか！4つの角度から遊べるのでステージは事実上24だ！そして指の数だけ難易度がある。小指は簡単、親指は激難だ。足の指も入れてしまえば難易度は20種類もあるぞ！ただ足でプレイするときは攣らないように気をつけてほしい。経験者は語る、だ・・・・。

ゲームの流れ

スタートと書かれている場所に指を置くとゲームが始まる。僕も何回もミスしてみまうのだが、タッチだと思い指を離してしまうとゲームオーバーになってしまうので、かならず指は画面に置いたままにしておこう。

ステージは自動で横にスクロールする。カラフルな外枠やクルクル回っているギミックに指が当たってしまうとゲームオーバーになるので注意しよう。

【指を離しても大丈夫です★】と書かれたところまできたらステージクリアだ。指を離してしばらく休憩しよう。

ゲームオーバーになってもすぐに同じステージをリトライできるのはうれしい。また、ツイッターで自慢することも出来るぞ（自慢にならないと思うが・・・）

ステージ4からはステージ1からの使い回しのようだ。ただスクロールの速度が上がっているので若干難しくなっているぞ。