ワードトレイン

三つの文字列を組み合わせて英単語を作ろう！色の名前でYELLとくれば…。

ゲームの特徴

アルファベットを並び替えて英単語を作るパズルゲーム。ゲームの説明も英語なので、最初は英語が母国語の人のためのゲームで日本人にはちょっと無理かなと感じた。だが、単純なパズル形式と親切なヒント機能のおかげで、英語が苦手な人でも遊べるように作られている。むしろこのゲームを通して英単語が学べるお役立ちアプリだ！

ヒント機能を使えば文字列が色分けされて特定できる。国の名前でMEXIとくれば…。

ゲームのルールは非常に単純。下に表示されるアルファベットの文字列から三つを選び、英単語になるように並び替える。ステージごとに野菜、世界の国々、車などのジャンルが設定されているので、ジャンルにかかわりがありそうな単語を探そう。中央には正解の英単語を意味するヒントが表示されるが、これも英語であるため、英語が読めない場合はほとんど役に立たない（涙）。だが、右上のHINTアイコンをタッチすると正解となる文字列が色分けして表示されるため、順番を入れ替えるだけで正解を導ける。ぶっちゃけ英単語自体知らなくてもなんとかなるので、気軽にやってみよう。

ジャンルごとに別れた線路上のステージマップ。

クリアまでの時間やヒントを使用したか否かによってスコアが算出され、レベルがあがったり、さらなるステージがアンロックされる。英単語と聞くと難しく感じるが、得意ジャンルさえあればクイズ感覚で答えられる。例えば、車がジャンルの問題だとTOYOTAやBEETLEといった固有名詞が登場するので、車好きなら簡単に答えられるだろう。ステージ数は300以上と膨大なもの。苦手なジャンルはヒントで攻略して、得意ジャンルはヒントなしで挑戦するなど、自分の能力に合わせて遊べるし、英単語の勉強にもなるぞ。

ゲームの流れ

操作とルールについては、英語だがチュートリアルが付いている。矢印のアイコンをタッチしていけば大丈夫。

上に表示される「Automobiles」というのがお題となるジャンル。ここでは車の名称が答えとなる。TOYOTAの一番売れた車といえばCORO…なんだっけ？

問題が難しいと思ったら右上のHINTをタッチしよう。使用する文字列が色分けされるから、並び替えるだけでも正解が見つかる。

スコアはかかった時間、ヒントの使用の有無によって変化する。さらにスコアによってランクが上がり、色々なゲームモードがアンロックされる。

膨大なステージに加え、毎日、その日にちなんだ新しい問題ができる。今日は2月9日に生まれた第9代アメリカ大統領ウィリアム・ハリソンにまつわる問題だが、さすがにムズすぎ。