バンブルドア

魔法を使いこなせ！敵を近寄らせるな！

ゲームの特徴

バンブルドアと聞くと一文字違いだが、某魔法学校の校長先生が思い浮かぶ人が多いのではなかろうか。実際にバンブルとはマルハナバチというハチの事を指しており、校長先生の名前もそこから由来しているらしい。ゲーム内容は、マルハナバチの主人公が魔法を使って虫を撃退していくというものなので、校長先生を思い浮かべた人は、あながち間違いではない。

このゲーム、なんと言っても魔法の操作が非常に楽しい。ファイヤーボールは放物線を描くように、サンダーは上から下に落とすように、といった具合に、魔法によって操作方法が異なるのだ。また、どの魔法も複数の敵をコンボとして巻き込む事が可能で、これが実に爽快だ。

魔法は初めから全て使えるわけではなく、ステージを進めるにつれて覚えていく。また、魔法には使用回数に制限があるため、計算して使わないと直ぐに使えなくなりゲームオーバーになってしまうので注意しよう。とにかく操作していて楽しいので是非遊んでみてほしい。

ゲームの流れ

ファイヤーボールは放射線を描いて飛ぶので狙った場所に当てられるように練習しよう。爆発範囲が広いので使いこなせれば一瞬でコンボを稼げるぞ。

サンダーボルトは上から下に向かって一直線に攻撃ができる。当てると隣接している敵同士に感電しながら広がっていくぞ。縦一列に並んでいる敵に使うと効果的だ。

魔法は、杖の周りをクルクルしている光の数だけ撃つ事ができる。魔法を使うと一つずつ光を消費していくので残量に注意しよう。

下から上になぞる事でグラスソードを使う事が出来る。グラスソードは敵の動きを止めることができるので他の魔法と上手く組み合わせて使おう。

ステージクリア時に貰える蜂蜜を貯めることで他のステージをアンロックする事が可能だ。高得点を狙って蜂蜜を集めよう。