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ド派手なビジュアルの超硬派なシューティング!
ゲームの特徴
アンドロイドの限界に挑戦したのかと思えるほど、信じられないド派手なグラフィックとエフェクトのシューティング。本当にヴィジュアルだけ見れば、往年のR-TYPEどころか、グラディウスVと同じレベルと言っていいだろう。
ゲームデザインとしてはオーソドックスな横シューと言っていい。自機の操作方法は主に2通りあり、画面上のパッドを利用するか、加速度センサーを利用してスマホ本体を傾けて操作する。攻撃はPower Fireと書かれたボタンを連打して、通常のショットを出すか、ボタンを一定時間押して離すことで、弾消し効果がある全方位弾チャージショットを出すことができる。Tactical Nuke(戦略核)と表示されているオドロオドロしいボタンは、なんのことはなく、いわゆる「ボム」で無敵状態で全画面を攻撃すると同時に弾消し効果が発生する。
ボスが出現するようなステージ制ではなく、延々と敵を倒し続けてスコアを競うだけとはいえ、ビジュアルやSE、音楽から雰囲気作りまで、アンドロイドでよくここまで作りこんだと思えるアプリ。とはいえ、ハードコアな横シューであるため、ハマる人には確実にインパクトを与える分、素人にはオススメできない。なによりもの欠点は、ロード時間が長い上に、動作が不安定。ゲームの途中でアプリが落ちることも頻繁にある。今後のアップデートに期待したい。
ゲームの流れ
- ゲーム開始まえに、操作方法が選択できる。加速度センサーを使ってやる場合は、さらに三通りの姿勢が選ぶことができる。
- 【画面説明】左上のアイコンが残機、その下のゲージがシールド。シールドがゼロになると残機が減る。シールドはアイテムで回復できるが、Tactical Nuke(ボム)を使い切るのはシューティングの基本!
- 起動して最初のプレイでは、画面中央したに各アイテムの説明がなされる。正直、余裕を持って見てられないけれども、最初は捨てゲーだと思って参考にするとよい。
- 建築物から吹き出る蒸気、自機の周りから出るエフェクトなど、ビジュアルに異常なまでのこだわりを感じる。反面、背景と敵の機体を見分けるのが困難。全方位のチャージショットを多用しよう。
- デザインセンスが光るメニュー画面。コンフィグでは難易度の調整やBGM、効果音のありなしを選択できる。画質の調整も行えるため、動作が不安定だと思ったなら、画質を下げてみよう。