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ゲームメーカー潜入取材
株式会社バンダイナムコゲームス 編

■繰り返しやってわかる面白さ



こういった業界に入ろうと思ったきっかけは何でしょうか?

藤原:まずコンピューターが好きだったというのがあります。
あとは、音楽とかビジュアルにも興味がありまして、ちょうどゲームに自分が興味がある要素を総合して持っていると感じたので、この業界に進みました。

ナムコゲームスというサイトとして、目指す方向性は何でしょうか?

藤原:そろそろ2Dゲームで移植していないゲームが減ってきているということから、新しい物を手がけなければならないと思っています。
また、既に配信しているものに関して、どんどん端末性能がアップしているので、オリジナルにもっと近づけられるので、これをやっていかなければならないですね。

最近まで、そんなにやっていなかった3Dゲームに関しても移植できるものは移植していきます。
パックマンのここが面白いというものはなんでしょうか?

藤原:古いゲームですから、オリジナルのハードウェアの関係でスクロールも無いし、地味ですよね。面ごとに移動速度や出てくるものが変化しますが、同じような面を淡々と繰り返すことになります。このような繰り返しの中で見えてくるものがあります。

例えば、ゴーストの習性に関しても初心者はみんな追いかけてくるように感じますが、注意深く見ると本気で追いかけてくるのは「アカベエ」だけだったり、この「アカベエ」も休憩時間があって、この間は追いかけてこなかったりと。こういった発見の部分が面白いと思いますね。

今後、どういったゲームを作っていきたいと考えていますか?
藤原:私はナンプレを担当したのですが、個人的にパズル系で何とかできないかと考えています。 先ほどの「何を目指すか」という部分でもありました、ハードの進化によって完成度を上げられるものをバージョンアップして、より快適なものにしていきたいと思っています。

普段ゲームとかはしているんでしょうか?
藤原:最近やってなかったんですが、最近はロコロコやってます(笑)。

パックマンと同じように、ゲームも繰り返しやっていると見えてくるタイプのゲームですよね。
藤原:昔のゲームと比べると、面も広いし、数も多いですよね。あんまり細かく見ていると全部見れないぐらいになっていますね。まあ、色んな要素が隠れているという部分を発見するという部分は同じですよね。

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