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ゲームメーカー潜入取材
株式会社バンダイナムコゲームス 編

■「食べる」がキーワード

パックマンは何歳の時に手がけた作品ですか。

岩谷氏(以下敬称略):25歳の時に手がけた物です。

パックマンを制作するにあたってこだわった点やコンセプトは何でしょうか。

岩谷:1970年代後半のゲームセンターは、エイリアンを殺せといった殺伐としたゲームばかりで、男子の遊び場になっていました。 そこでゲームセンターを華やかにしたくて女性やカップルのお客さんにゲームセンターに来てもらいたいと考えていました。 そこで、女性をターゲットに「食べる」という動詞をキーワードにアイデアを構築しました。簡単な操作で気軽に楽しく遊べる可愛いゲームを目指しました。
「パックマン」の発想源は何ですか。

岩谷:「食べる」というキーワードを頭に描いていた時に、昼食時に注文した丸いピザの一片を取った残ったピザの形が、今のパックマンの形をしていたので、「これだ!」と思いアイデアがひらめきました。

制作時に難しかった点、苦労した点は何ですか。
岩谷:パックマンが常にゴーストに追われているだけでは、プレイヤーは焦るばかりで気持ちがすっきりとしないイライラが溜まるゲームになってしまうと思いました。そこで、立場を逆転する、パワークッキーのアイデアが出るまで悩みました。

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□「食べる」がキーワード
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