スマートフォン向けモバイルコンテンツ開発を行う株式会社柊ソフト開発は、2015年3月25日(水)よりAndroid、iPhone向け無料スマートフォンアプリ『脱出ゲーム 吸血鬼の棲む教会』の配信を開始した。
『脱出ゲーム 吸血鬼の棲む教会』は、前作『脱出ゲーム 吸血鬼の棲む館』から、クラウドファンディング『Makuake(マクアケ)』を経て、ストーリー、CG、謎を大幅にボリュームアップ、制作を応援してくれたユーザの生の声を反映した作品だ。
今回の主人公は2人、前作主人公のアレンに加えて、ヒロインのアリスも操作可能になった。
直感的な操作はそのままに、前作をプレイした人はもちろん、初めての人でも十分に楽しめる作りになっている。
『脱出ゲーム 吸血鬼の棲む館2』のあらすじ
とある村に住む少年アレンが幼馴染のアリスを吸血鬼から救出してから数年が経ち・・・。
二人は毎日のんびりと楽しい日々を過ごしていた。
しかし吸血鬼との死闘による影響からかアレンの身に突如として異変が起こる。
神父による教会への連行、処刑の宣告・・・二人の平穏な日々は崩れていくのであった。
処刑執行まであと3日、アリスは捕まったアレンを救い出すため教会へと一人向かう決意をした。
「今度は私が助ける」
二人の力を駆使して謎を解け「キャラチェンジシステム」
前作大好評であった「変身システム」に加え、アレンとアリス2人のキャラクターが操作可能になった。
操作するキャラクターを切り換えることで新たな謎解きが可能に、さらに二人の視点によって変化するセリフを楽しむこともできる。
記憶を辿り謎を解け「瞬間記憶」
怪しい記号や模様は、アリスが瞬時に記憶するので紙やペンでのメモ不要になっている。
仕掛けの解読に迷ったら即座に確認することが可能だ。
情報を集め謎を解け「個性豊かなサポートキャラ」
本作ではアリス達を手助けしてくれるサポートキャラが多数登場している。
ヒントをくれたりアイテムを交換してくれたり、サポートは様々。
さらにサポートキャラ達のエピソードも必見だ。
その他の特徴
ヒント機能搭載で行き詰っても安心だ。
初心者から脱出ゲーム好き、ホラーゲーム好きにオススメだ。
シンプルかつ直感的操作でどんな時でも楽しめる。
前作を遥かに凌ぐ充実したストーリーと演出多彩なイベントシーンは必見だ。
クラウドファンディング『Makuake(マクアケ)』の資金調達に成功
株式会社柊ソフト開発は、前作『脱出ゲーム 吸血鬼の棲む館』の続編を完成させるため、クラウドファンディング『Makuake(マクアケ)』により資金調達を行った。
資金調達に成功後、制作を応援したユーザへ作品のベータ版を提供し、さらに作品をよくするためにアドバイスをもらっていた。
仕掛けの中には、応援者が発案したギミックも取り入れている。
アプリ概要
アプリ名:脱出ゲーム 吸血鬼の棲む教会
販売価格:無料
カテゴリ:ゲーム
対応端末:Android 2.3 以上、iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 5.0 以降
https://youtu.be/MOyKfaidZws” class=”youtube” allowfullscreen=”
参考動画
前回の作品:『脱出ゲーム 吸血鬼の棲む館』
アレンは、幼い頃から可愛がっていた飼い猫を亡くし、悲しみに暮れる日々を過ごしていた。
そんな時、一通の手紙を残して、幼馴染のアリスが姿を消してしまった。
手紙には、猫を生き返らせるために、ある洋館に向かったことが書かれていた。
その洋館には、かつて死者蘇生の研究が行われていたという噂があった…。
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