『ザ・グレイトバトルIV』の合体ロボ。
戦隊ロボ風デザインから、バリったデザインにリファインされた。
それが―――
「Gコンパチブルカイザー」
まさに時空を超えて蘇ったコンパチjヒーローシリーズのバトルフォース・ロボを大特集!
開け、次元の門よ! そして、我らに力を! by戦士ロア
コンパチカイザー
コンパチカイザーは、『ザ・グレイトバトルIV』および『スーパーロボット大戦シリーズ』に登場するバンプレストオリジナルロボット。
『ザ・グレイトバトルIV』では、特殊部隊「バトルフォース」の4機のカイザーマシーンが合体することで完成する巨大ロボット。
キサブロー博士が開発した機体なのだが、開発者不明の自己再生能力など謎が多い。
ストーリーのラストで自我に目覚めてヒーローたちを脱出させた後、巨大ミサイルと共に自滅した。
OGシリーズでは、戦士ロアの搭乗するスーパーロボット。
ダークブレインとの死闘の末、逃げ出す為に転移を開始したダークブレインにGサンダーゲートと共に特攻し、大破状態でOGの世界に漂着した。
それを発見したキサブロー・アズマにより、修理改造されていた。
ちなみに、浅草の花やしきの地下に隠されている。
コンパチブルカイザー
分類:バトルフォース・ロボ(特機)
全高:56.8 m
重量:148.1 t
動力:オーバーゲートエンジン(OGエンジン)
補助動力:プラズマ・リアクター
装甲材質:不明(DGGと同一?)
開発者:キサブロー博士(開発)→キサブロー・アズマ(改修)
所属:特殊戦闘チーム「バトルフォース」
アズマ研究所
鋼龍戦隊(クロガネ部隊)
主なパイロット:ファイター・ロア (戦士ロア→コウタ・アズマ)
メカニックデザイン
オリジナルデザイン:Mがんぢー
リファイン:大張正己
大破していた謎の人型機動兵器をキサブロー・アズマ博士が改修した姿。
別名、バトルフォース・ロボ。
元は「コンパチカイザー」という異世界のロボットで、搭乗者のロアから博士に託された。
ほぼ原形が使い物にならない程壊れていた為、形状を複写して新造したようなもの。
フレームなどはDGGと同じものを使用して修復していると思われる。
コンパチヒーローシリーズからの参戦で、元の戦隊ロボ風のデザインから思いっきりバリったデザインにリファインされた為、賛否両論あった。
しかし、設定や元ネタを重視した性能に、オールドファンからは概ね好意的に受け入れられ、バリったデザインもいいね、という意見に変わる人も多い。
Gコンパチブルカイザー
分類:バトルフォース・ロボ(特機)
全高:56.8 m
重量:148.1 t + 50.1 t(Gサンダーゲート)= 198.2 t
動力:オーバーゲートエンジン(OGエンジン)×2
装甲材質:不明(DGGと同一?)
構成機体
本体:コンパチブルカイザー
飛行ユニット:Gサンダーゲート
開発者:キサブロー博士?(開発)→キサブロー・アズマ(改修)
所属:民間(アズマ研究所)
主なパイロット:ファイター・ロア
【メイン】コウタ・アズマ(戦士ロア)
【サブ】ショウコ・アズマ
メカニックデザイン
オリジナルデザイン:Mがんぢー
リファイン:大張正己
コンパチブルカイザーとGサンダーゲートが合体した形態。
音声入力で合体するという、往年のロボットファンが歓喜するような設定。
Gサンダーゲートが飛行ユニットとして背面に合体、頭部にはヘルメット状の追加パーツが装着されるという、いわゆる勇者ロボ系の「グレート合体形式」になっているのも心憎い演出だ。
また、『ザ・グレイトバトルIV』時には、設定のみで使用することができなかった「オーバー・カイザー・ソード」が使用可能になるなど、正に往年のファンに対するサービス満点のロボット。
コンパチヒーローシリーズが好きだった世代には、ネタがジャストフィットする機体になっている。
スマホで遊べるロボットゲーム
スーパーロボット大戦X-Ω
誰もが知っているマジンガーから新しくはSter Driverまで、新旧全31作品+オリジナルの作品が参戦!
従来のスーパーロボット大戦(以下SRW)は小難しい戦略シミュレーションで展開されていたが、今回はライトユーザーにも触り易いシステムに変更されている。
リアルタイムで機体を操り敵を撃退していく、少しばかりのアクション要素があるのでやりがいはばっちりだ!
ボロットもあるよ!(ある意味ボロットはポロリもするが……)
ジェネラルギア~反撃の神機~
そう、お待たせしました! 本格アニメスタイルのオリジナルロボットRPGが登場しましたよー!
ストーリーも完全オリジナル。
空から「ARMs」と呼ばれる機械生命体が地球に降り立ち、ついに日本にも侵入。プレイヤーは「機将」(=ロボット)を操り、ARMsから日本を解放する、というお話。
まあ、熱血ヒーローものにはよくある話なんだけど、それゆえに幼馴染や仲間との定番ドラマも確実にロボット男子をストーリーにのめりこませてくれます。
ロボットを担当するのはあの「スーパーロボット」を数々手がけたダイナミックプロ系の「不知火プロ」。
(そうです、あんな有名ロボやこんなスーパーヒーローを作ったあの集団ですよ!)
そして、豪華声優陣。中田譲治、早見沙織ら、ロボット系作品にかかせない方々が臨場感たっぷり、熱いストーリーを盛り立ててくれます。
なるほどねー。これだけでも事前登録者が3万人を突破したという期待度も頷けます。