音楽を愛し、人間を汚いと言う変人。
自他ともに認めるクズ野郎。
それが―――
「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」
幼い頃にマリー・アントワネットに求婚したコトもある旅好きの偉大な音楽家を大特集!
楽しみたまえ。公演の時間だよ byヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
FGOでの「モーツァルト」
真名:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
身長:180cm
体重:65kg
出典:史実
地域:欧州
属性:中立・善
性別:男性
CV:関智一
イラスト:PFALZ
設定担当:奈須きのこ
『Fate/Grand Order』に登場する「キャスター」クラスのサーヴァント。
本編の第一章で、AD.1431年のフランスに召喚され、生前からの知己であるマリー・アントワネットと行動を共にしていた。
主人公たちと合流した後、フランスを救う為に共闘する。
人物としては、音楽に対してだけ真摯に向かい、至高の聖人とも言えるが、反面人間に対しては自他ともに認める程のクズ野郎。
音楽は美しく、人間は汚いと断言した上で、汚いものも大好きという変人。
ちなみにマリーに言われて封印しているが、本来大好きな冗談であるところの下ネタは激情に駆られた時や、気が緩むとついつい口にしてしまうようだ。
パッと見、インドア派のようだが、生前から旅好きで意外と活動的な面がある。
史実での「モーツァルト」
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは、オーストリアの作曲家・演奏家。
ベートーヴェン、ハイドンと並び、ウィーン古典派三大巨匠の一人。
神聖ローマ帝国皇室宮廷作曲家、同皇室クラヴィーア教師、ヴェローナのアカデミア・フィラルモニカ名誉楽長も務めた。
1762年10月13日の事、6歳のモーツァルトはシェーンブルン宮殿でのマリア・テレジアの午前で演奏を行った。
この時、宮殿の床で滑って転び、手を貸してくれた少女に「大きくなったら僕のお嫁さんにしてあげる」と言った。
この少女こそ当時7歳の皇女マリア・アントーニア―――後のマリー・アントワネットその人。
なんというか、マセガキだな!w
彼は、ウィーンでは人気の演奏家・ピアニストとして人気があった。
だが、晩年までの数年、収入が減った為として借金までしていたようだ。
原因は二つ、一つはモーツァルト自身に浪費癖があったコトと、品行が悪い為に良い仕事に巡り合えなかったという点。
とどのつまりが、史実でも結構なクズ野郎的なエピソードがあるよいうコト。
もう一つが、彼の才能を妬み、怖れた宮廷楽長アントニオ・サリエリなどの音楽貴族たちが裏から手を回しモーツァルトの演奏会を妨害していたという噂。
後者は憶説とされているが、そうあってもおかしくない程の才能と認められてもいたようだ。
また、結婚もしていたモーツァルトの子孫だが、残念ながら直径の子孫は残されていない。
6人の子がいたのだが、4人は乳幼児のうちに死亡してしまい、成人した2人も子供を残さなかったのだ。
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