9月17日に行われている東京ゲームショウにてブラウニーズ×DMMの新作「エグリア」制作発表会と艦これプロデューサー・岡宮道生氏のスペシャルバンドによるミニライブが行われた。
ミニライブでは「ヴァニッシュメント・デイ」や「艦隊これくしょん」の曲が生バンドで演奏された。
「エグリア~赤いぼうしの伝説~」発表会
スペシャルライブ終了後の「エグリア~赤いぼうしの伝説~」の発表会には、岡宮道生氏、「エグリア」の開発を行っているブラウニーズの開発チームのほか、声優の植田佳奈さんがゲストとして登場。
「エグリア~赤いぼうしの伝説~」をリリースするきっかけは何だったのか、という話では
ブラウニーズの亀岡氏らが、自分たちの好きな作品を作りたいと休日に集まって制作していたところ、岡宮氏がうちでリリースしないかという話になったそう。
『エグリア~赤いぼうしの伝説~』は、主人公チャボと、核となる少女のキャラ・ロビンを中心にストーリーが進む。
ステージでは実際に実機を触りつつ、ゲームを紹介。
カスタム要素が豊富に入っており、家の中の家具や内装などをコーディネートすることもできる。
家具を作るためには素材が必要で、森や山や湖などのフィールドに行き、街を復興するための資材やアイテムを探しに行く。
木を切ったり、宝箱を開けたりすることがメインで、その中で遭遇するモンスターとはバトルを進めていく。
それぞれ属性が異なったり、個別の必殺技をもつ精霊たちを連れていくことができ、チャボ一人では倒せないようなモンスターを倒すことができる。
また、村人も連れていくこともでき、バトルには参加しないが、連れていく村人によって獲れる資材が変化。(村人はラブリティという親密度を高めることもできるということだ。)
また、「エグリア」の音楽は「ヴァニッシュメント・デイ」でもお馴染みの下村陽子氏が担当。ステージではビデオレターが公開された。
リリース日は未定ということだが、もうすぐ出したいということ。
オープンワールド要素も、街や部屋づくりといったシミュレーション要素も、バトルのRPG要素も含まれた、非常にやりこみ度が高いゲーム内容になっていたので、続報を楽しみにまとう!
「エグリア~赤いぼうしの伝説~」公式サイトはこちら