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株式会社メディア工房が手掛ける、新ゲームブランドOBOKAIDEM (呼称 オボック)は、2015年2月26日(木)よりニュージーランド等のオセアニア地域を対象に、Facebook,inc.協力のもと、第1弾タイトル『BOOST BEAST』のβサービスを開始することを発表した。

「BOOST BEAST」4月23日に世界同時配信!

「BOOST BEAST」4月23日に世界同時配信!

OBOKAIDEMは<+αの新しいアイデア><男女が遊べる><世界同時配信>をコンセプトに、全てのタイトルでの多言語、多プラットフォーム対応を掲げ2015年1月に設立された。

これまで、7カ国でのクオリティ検証やゲームバランス調整が行われてきたが、2月26日からのオセアニア地域におけるβリリースでは、Facebookが独自に招待するニュージーランドの約1,000人のユーザーと共に、本当の意味での世界同時展開サービスへ向け、最終チューニングを兼ねた多言語ゲームサービスとしてのブラッシュアップと、検証作業が行われる。

また『BOOST BEAST』のリリースに先立ち、株式会社デジタルハーツとの連携により、多言語でのリアルタイム翻訳システム・運営システム、さらにカスタマーサポート体制も構築された。

今回のβリリースでは、その体制についての精査も行われる予定だ。

これは、ユーザーが母国語でゲームを楽しもうとしても、翻訳精度の低さに悩まされたり、ときには≪トンデモ訳≫とも言われる表現が登場したり等、『言葉』に起因する違和感やストレスをユーザーに強いてしまいがちなゲーム業界の現状を打破することを目指した、OBOKAIDEMとしての新たな試みとなっている。

「世界中のお客様にゲームを心から楽しんで頂くために、従来のゲームづくりにはないレベルで『言葉』の重みを理解し取り組んでいく」とのことだ。

今後もOBOKAIDEMでは高クオリティなタイトルを、世界のお客様に本当の意味でボーダーレスに楽しんで頂くべく、「マジで?!」「For Real??」な驚きを次々とメイドインジャパンで創造し、世界展開を加速していく予定だ。

OBOKAIDEM第1弾タイトル『BOOST BEAST』はAppStore・GooglePlayStore・FacebookCanvas・KindleStoreの4プラットフォームを通じ、順次日本語/英語/スペイン語/中国語(繁体字)/中国語(簡体字)/韓国語/タイ語の7言語対応予定で、4月23日(木)より世界同時配信される予定だ。

また事前登録が、3月12日(木)15時(日本時間)より開始される。

「BOOST BEAST」ゲーム中のキャラクター 一部紹介

キャラクターイメージ。

キャラクターイメージ。

キャラクターイメージ。

キャラクターイメージ。

OBOKAIDEM 第1弾 タイトル「BOOST BEAST」概要

名称: BOOST BEAST (ブースト ビースト)

対応言語: 7言語予定

日本語/英語/スペイン語/中国語 繁体字/中国語 簡体字/韓国語/タイ語

プラットフォーム: AppStore・GooglePlayStore・FacebookCanvas・KindleStoreの4プラットフォームにて配信

価格: 無料(ゲーム内課金)

配信日: 2015年4月23日より世界同時配信

事前登録開始日: 2015年3月12日15時(日本時間)

※事前登録サイトは公式ホームページをはじめ、複数が予定されている。

正式決定次第、改めて発表される。

ジャンル: 新感覚ドバドバ系パズルゲーム

開発パートナー: 株式会社アーゼスト(本社:横浜市、代表:石井洋児)

「新感覚ドバドバ系パズルゲーム」とは

公式ホームページにてプレイ画面を動画でも順次公開予定

ゾンビウイルスに汚染された世界を守る為に、動物リーダーのアレクが立ち上がる新感覚ドバドバ系パズルゲーム。

動物達をマッチさせて、ドバドバ仲間を増やせば、攻めてくるゾンビを倒すことができる。

3つ繋げるだけの簡単操作、大連鎖で仲間になる動物が大放出。

癖になる音楽と新感覚のドバドバを体感できる。

Facebookとの連結で、PCでもアプリでも遊ぶことができる。

執筆者: 編集部