自分で創る深海水族館アプリ「アビスリウム(Abyssrium)」。
第4回である今回は、上手なスキルの使い方をメインとした中盤攻略法についてお教えします。
ゲーム紹介など、過去or最新のプレイ日記は下からどうぞ!
アビスリウム攻略プレイ日記一覧(関連リンク)
サンゴ岩のスキルについて
プレイ日記第2回(関連リンク)は序盤攻略に触れましたが、スキルについての詳しい解説がありませんでした。
そこで!各スキル解説と、サンゴ岩のレベル500帯で役立つ情報をお届けしていきたいと思います!
スキルはメニュー画面から分かるように、サンゴ岩をレベルアップしていくと左から100,300,500の順で覚えていきます。
本作ではこの「スキル」が重要度がとても高く、上手く使いこなせば格段に効率が上がります。
まだそこまで進んでないー、って方は第2回(関連リンク)をご参照ください。
スキル:火山ふんか レベル100で開放
毎秒10回のペースを5分間。300秒なので3000回も自動でタップしてくれます!
自分でやろうと思うと、1秒に10連打も不可能なのでとてもありがたいことです。
ちなみに発動中でもタップは別途で加算されますので、更に連打して稼ぐのもアリです。
スキル:おいしいエサ レベル300で開放
小さいエビがいっぱい出てきて、5000回タップした分の生命力を一瞬で稼いでくれます!
火山噴火より効率が良い上に、瞬時にプラスされるというのがスバラシイですね。
スキル:月のうた レベル500で開放
背景の色が変わり、海中に大きな満月が現れてタップと放置、全ての生産量を500%分プラスしてくれます!つまり6倍?
これがとにかくデカく、放置のサンゴ礁メインに育てている人もとりあえずここまでは上げて欲しいくらいです。どの道必須になりますが。
景気は一変して幻想的になることもあり、見た目も実用性も有用なスキルですね。
スキルは合わせて使うと効率さらに爆発アップ!
500レベル未満なら上記2スキルを好きなタイミングで使って構いませんが、月の歌を覚えたら話は別。
必ず「月のうた」→「火山ふんか」「おいしいエサ」の順で使用しましょう。
月の歌の効率UPはスキル自体も恩恵を受けるので、火山噴火なら通常のタップ18000回分!
美味しいエサなら30000回分と、普通にやってたらとても時間がかかってしまいそうな生産量を稼いでくれます!
スキルは一度使用して効果を終えると、そこから1時間で再使用できます。
つまり、スキルを覚えたら手が空いた時(最短1時間毎)に起動して、スキルで5分ほど効率よく稼ぐといったプレイスタイルが最も効率的ですね。
動画再生で即スキル再使用可能にもできますので、もっと魚増やしたい!という方には嬉しい機能です。
スキルのレベルはジェムを使ってでも上げるべき?
悩ましいポイントとして、スキルレベルアップがあります。
更に効率を上げれますが、希少なジェムを消費してしまいます。上げるかお悩みの方も多いのではないでしょうか。
個人的にはそれより先にアーティファクトの「ノーチラス号の残骸」と「ふしぎな貝」をアンロックすることをオススメします。
スキルは最初はジェム無消費でアンロックできますが、この2つはジェム必須。効率はスキルに劣りますが、プラス要素として恒久的に貢献してくれるからです。
ジェムの用途の優先順位を考えますと、「きらきらサザエ」はスキル再使用が僅かに早まるだけ、魔法スキルでの一時的なブーストは勿体無い。
つまり長い目で考えると「ノーチラス号の残骸」「ふしぎな貝」アンロック>スキルレベルアップ>>>>>その他 になります。
スキルも上げる際は、恩恵のデカイ月のうたを優先するといいでしょう。
スキルを3種類覚えた辺りのおすすめ攻略法
サンゴ岩を500レベルまで上げて月のうたを覚えると、ようやく序盤突破といった感じでしょうか。
このあたりから開放する魚の種類に限界が見え始め、同じ種類の魚を増やさざるをえない状況があります。
ですが、様々な魚のアンロック条件を満たすことを考えると序盤でダブらせるのは効率が悪いです。
そうなった方は隠し魚をアンロック(条件関連リンク)し、できるだけカブリを出さないようにしましょう。
達成できそうな条件をバンバン開放し、隠し魚から先に埋めていくのもアリですね。
また、意外と忘れがちですが目標は必ず達成しておくようにしましょう。ボーナスはかなりデカイので。
生命創造を優先しつつ、余ったポイントで上記を達成できるように強化していくのも効率的です。
スキルを含んだ中盤攻略まとめ
・月のうたを覚えたら使う順番に気を付ける
・スキルを中心にしたお手軽スタイルで遊んでも効率よく稼げる
・ジェムはまずアーティファクト2種、余ったらスキルレベル上げに
・魚は被らないよう隠し魚のアンロックも上手く使う
・目標達成を忘れず、目安にして強化も大事
ジンベエザメとかジュゴンはまだまだ道のりは長いですが、気軽にまったり育てていきましょう!
アビスリウムの素敵な深海写真をご紹介
シャチをメインの被写体にしつつ、後ろの光景もバッチリ。
満月に収まってる感もあって、バランスの良さが心地よいですね。