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大自然の中で楽しみ本格的なハンティングゲームDEER HUNTER 2014の攻略プレイ日記。第2回目はライフルのカスタマイズについて詳しく解説しよう。
各パーツ解説
前回、説明した通り、ゲームを早く進めるには「狩猟シリーズ」と「トロフィー猟」がメインになる。これらのミッションでは、ほぼ使用武器はライフルとなるので、武器のカスタマイズはライフルに特化させるのがオススメだ。
まずは各パーツのカスタマイズについて以下に簡単にまとめた。
- 銃身:パワー、安定度
- 銃口:パワー、安定度
- 銃床:安定度
- 照準:最大ズーム
- 赤外線:赤外線
- キャパシティ:キャパシティ(装弾数)
- 銃弾:パワー
銃器に詳しくない人には馴染みのないパーツの名前があるので、ここで簡単にひとつずつ解説しよう。
銃身は銃器の命中率にとって心臓部である銃弾が通り抜ける管だ。
本作ではパワーと安定度のアップが見込めるため、重要性が高い。銃口も同じくパワーと安定度がアップする重要パーツ。
銃床とは銃器を安定されるために肩などに押し付けるストック部分。本作でも安定度を飛躍的にアップさせるパーツであるため、カスタマイズにおいては優先度が高い。
次の照準と赤外線は言葉の通り、スコープのスペックだ。特定の臓器を狙うミッションでは必須だが、その他の場面では特に強化する必要はない。
次のキャパシティとは装弾数。こちらも多いに越したことはないのだが、一発必中で決める人なら強化は後回しにしてよい。
最後の銃弾はその名の通り、パワーに直結する。
カスタマイズの順番
カスタマイズに関して一番重要なスペックはパワーだ。
パワーが少ないと獲物を一発で仕留められないことが多く、逃げ切られたり、肉食獣に襲われたりする。なので、銃身、銃口、銃弾などは最優先にアップグレードしてよい。
安定度や照準、赤外線は後回しにしても大丈夫だ。多少のブレはテクニックで補える。さらに倍率が低いスコープでも、しっかりと狙うことができれば問題ない。
赤外線は強化しないと、使用時間が短くなるが、こちらもこまめに休ませながら使うことで乗り切ることができる。
それぞれのミッションには推奨する銃器のスペックが表示されるが、パワーさえ十分ならば多少無視しても問題ない。
しかしながらトロフィー猟に挑戦するには、どの道、銃をある程度、強化する必要がある。求められるステータスはパワー、安定度、照準、赤外線といった項目であるため、これらを向上させるパーツはカスタマイズしておいても損はしない。
また高性能なパーツのカスタマイズは他の国(?)からインポート(輸入)する設定になっており、装備するまで時間経過が必要だ。
一応、Gluクレジットで時間経過を無くすことができるが、Gluクレジットは貴重なので待機するのがオススメ。数分で届くものが大半なので、その間に契約猟などをプレイして時間を潰そう。
以上がライフルのカスタマイズ解説だ。最初は豊富なパーツに戸惑うかもしれない。だがトロフィー猟をクリアするには、キャパシティ以外のパーツをバランスよくアップグレードさせることになるため、意外と単純だ。