【陰陽師】最強を目指して、御魂ダンジョン『7F』の攻略!

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執筆者:編集部

これまでの記事で御魂ダンジョンを6Fまで駆け上がってきましたが、一先ず今回で御魂ダンジョンの記事はラストになります。

と、いうのも筆者がまだ御魂ダンジョン8F以降をクリア出来ておりません。

始まった当初から無課金にしてはやりこんでいる方なのですが、やはりエンドコンテンツの壁は険しいですね。

それでは、気合を入れて7Fの攻略をしていきましょう。

御魂ダンジョン7Fのドロップ紹介

少しでもモチベーションを上げる為に、まずは7Fのドロップを見ていきましょう。

この階層では☆5御魂が10%の確率でドロップします。

1回につき10%というと低く見えますが、これは1つのドロップ枠に対して10%なので、実際は20~30%くらいの確率で☆5御魂が出ることになるでしょう。

僅かながらこの7Fからは☆6御魂もドロップするので、曜日を絞って狙っていけば欲しい☆6御魂も手に入るかもしれませんね。

ステージ1 -意外と危険な組み合わせ-

単体ではそこまで強くなくても、他の式神と組み合わせると本領を発揮するタイプの式神もいます。

そんな式神達が上手くかみ合わさっているのがこのステージ。

御魂7F ステージ1

左から丑の刻参り、鳳凰火、髪喰い。味方としてはあまり使わない式神達が並んでいます。

この式神達は非常に高いポテンシャルを秘めた式神達です。

髪喰いは『確定で』敵に睡眠をかけることができる唯一の式神。

さらに全体攻撃も持っています。

鳳凰火は状態異常の敵を高確率で気絶させる事ができるスキルをもった式神です。
このスキルは攻撃力もそこそこ高いので、状態異常にされてしまうと非常に危険です。

丑の刻参りの本領発揮

丑の刻参りのスキル『案山子の身代わり』は、敵単体を案山子とリンクさせ、案山子が受けたダメージを対象に与えるスキルです。

このスキルの最大の利点は、全体攻撃のダメージを敵単体に2回入れられる事にあります。

今回の場合、髪喰い、鳳凰火が共に全体攻撃を持っているので、丑の刻参りとは相性抜群。

耐久はかなり低めの式神なので、優先してこちらを倒していきたいところです。

髪喰いと鳳凰火の相性も抜群

髪喰いは単体に睡眠効果を与える式神ですが、正直このスキルが役に立つ時はあまりありません。

睡眠は攻撃を受けると解除されてしまうので、基本的にあまり使えない状態異常です。

しかしこのダンジョンでの髪喰いは、全体攻撃を中心に立ち回ってくるので、鳳凰火と共にかなり火力で押してくるタイプの構成になっています。

全体攻撃は椒図でも受け止められませんが、丑の刻参りの案山子によるダメージはライフリンクで分散出来るので、ここでも椒図は活きてくるでしょう。

ステージ2 -速度を上げて物理で殴る-

見出しに書いたとおりの構成です。
酒呑童子は事故が起こるタイプの式神なので、注意しなければいけません。

御魂7 ステージ2

左から山兎、酒呑童子、妖琴師。両翼は速度サポーターですね。

5Fから引き続きSSR式神が中央に配置されています。
酒呑童子は防御は低いですが、ターン毎に狂気を獲得し、通常攻撃が最大で5連続攻撃になるという凶悪なパッシブスキルを持っています。

このパッシブスキルは速度を上げてターンを回す山兎、妖琴師と非常に相性が良く、椒図がいなければ簡単に壊滅させられてしまうので、椒図はもはや必須式神です。

沈黙は有効だが挑発は危険

山兎のゲージ操作には攻撃力を上げる効果があるので、山兎に沈黙をかけるのは非常に有効な手段でしょう。
ただ、山兎も妖琴師もサポーターの割には攻撃力があるので、兵用で全体挑発をかけると兵用自身がやられてしまう危険性もあります。
連続攻撃なので、速度をあげたり沈黙をかけるより反撃で対処したほうが楽かもしれませんね。

桃の精より蛍草?

ヒーラーの代表的な存在として、SSRは花鳥風月、SRは桃の精、恵比寿、Rは蛍草がいますが、敵の速度が早く、かなり敵にターンが回ってしまうような場合は、桃の精だと集中砲火を浴びた際に落とされてしまう可能性があります。

桃の精は会心率を上げる必要もあり、非常に御魂の厳選難易度も高いので、この階層くらいまでは蛍草を使うことをオススメします。

蛍草は攻撃を受ける度に(連続攻撃の場合は1回のみ)、自分の攻撃力分だけ回復するパッシブを持っているので、HPを積まなくてもそれなりに敵の攻撃に耐えられます。
更に回復後に2ターン回復バフがつくので、安定感も抜群です。

ボス -まさかのSSR二体-

ボスはここにきて悲鳴をあげたくなるような構成。

御魂7F ボス

両翼にはなんと荒川の主。単体攻撃が強力な式神です。

ヤマタノオロチの両翼にSSRが並ぶのはこれが初めてですね。
荒川の主はSSRの中ではハズレ扱いされることもある式神ですが、敵に回れば十分強い式神です。

単体に中火力の二連撃スキルを持っているので、やはりここでも椒図は必須。
会心時に追加ダメージを与えるパッシブが厄介ですが、その反動で防御力が下がるという欠点を持っています。

防御力が下がっている間に両翼の荒川の主を一気に叩いてしまいましょう。

また、二連続なので発動率は微妙なところですが、反撃戦法もそれなりに有効です。

御魂7F 総括

御魂7Fは合計で3体のSSR式神が配置されている、非常に豪華な構成になっています。
ただ、厄介度でいえば前階の閻魔や茨木童子の方が圧倒的に厄介なので、椒図さえ育っていればそこまで苦戦せず突破できる階層だと思います。

筆者がクリアしたのはパーティがちょうど全員35レベルになった時でした。
御魂8Fではボスに茨木童子が2体並んでいるという非常に凶悪な配置になっています。
皆さんも是非7F、そして8Fに挑戦してみてくださいね!

執筆者: 編集部