☆5御魂を揃えるには、最低限6F以上の御魂ダンジョンを周回しておきたいところです。
とはいえ、この辺りからは階層を増す毎にパーティを見直す必要がある程敵が強くなり、周回には中々手を付けられずにいるプレイヤーも少なくないのではないでしょうか。
今回は☆5御魂を揃えて戦力補強をするために、御魂ダンジョン6Fを攻略していきたいと思います。
ステージ1 -孟婆に要注意!-
このステージは孟婆が5Fに続いて再び登場します。
雨女はバフ、デバフ解除を持っていますがそこまで厄介な存在ではないでしょう。
雨女はスキル2で敵の素早さを下げつつ味方のデバフ、敵のバフを消す式神です。
スキル3のパッシブで自身にかかったデバフを全て解除するので、デバフ系の式神は使わないほうが良いでしょう。デバフにかかった敵を気絶させる『鳳凰火』等は非常に相性が悪いです。
ライフリンクが消されることはないのでご安心を。
孟婆と座敷童子に関しては二度目なので特に解説する事も無いですが、この2体は共に全体攻撃を持った式神なので、回復役が孟婆に気絶させられると事故の原因にも成りかねません。
蛍草や花鳥風月は、回復したターンの後にも回復が残るので、雨女に消される可能性もありますが他の回復役よりは安定するかもしれません。
ステージ2 -最強候補の筆頭、閻魔-
満を持してSSR式神、閻魔のお出ましです。5F以降は毎回このポジションにSSR式神が出てきますが、今回出現する閻魔は味方としての閻魔とは別格の強さを誇っています。
閻魔は速度、攻撃力共に高い厄介な式神ですが、このステージでは行動順が烏天狗、蟲毒師より後になっています。
ただし耐久も高いので閻魔が行動する前に倒すのは至難の業ですし、なによりもこのステージの閻魔は敵専用の特殊なパッシブスキルを備えており、後に行動する事によって非常に厄介な存在になってしまっています。
閻魔の特殊パッシブに気をつけよう
閻魔のパッシブスキルは、倒した敵を小鬼にし、次のターンに爆発させて敵全体にダメージを与えるという物です。
このパッシブスキルが敵専用パッシブスキルに強化されており、倒した敵をそのまま操ってしまうことが出来るようになっています。
このスキルで操られた敵はその式神のスキルをそのまま使ってくるので、倒されやすいアタッカー程倒された時に厄介になるという、非常に危険度の高いパッシブスキルとなっています。
ただしこの状態の味方を倒す事はできるので、アタッカーを2体入れておけば瞬時に処理できて多少は楽になるかもしれません。
両方倒されてしまえば一巻の終わりですが・・・。
ここでもやはり『椒図』がエース
度々御魂ダンジョンで話題に上がる椒図ですが、今回もやはり必要不可欠な存在です。
特に閻魔の攻撃は攻撃力の211%という高いダメージ率を誇るスキルなので、ライフリンクがなければ簡単に味方が落とされてしまいます。
出来ればライフリンクのスキルレベルを最大にし、ダメージを多少なりとも軽減できるようにしておきたいところですね。
吸血姫がいれば、安定度はそのままに周回速度を上げることが出来るので、是非育成しておきましょう。
狙う順番は閻魔からor左右から
高火力の敵が並ぶ場合、どこから狙っていくかが重要になってきますが、選択肢としては2つあります。
1つ目は閻魔から倒してしまうパターン。このパターンはこちらに茨木童子や閻魔等、強力な単体攻撃持ちがいる場合に有効です。
閻魔を2ターン以内に倒しきれない場合はあまり取るべき手段ではないでしょう。
2つ目は蟲毒師か烏天狗のどちらかを先に倒す方法ですが、この方法は椒図が育っていなければ成り立ちません。ライフリンクがない場合、閻魔を放置しておくのは非常に危険だからです。なおこの2体はどちらから倒しても構いません。烏天狗の方が若干HPが高いですが自己回復パッシブを持っており、どちらかといえば蟲毒師の方が倒しやすいかもしれません。
ボス -椒図がいなければ致命傷-
この辺りからヤマタノオロチの攻撃で味方がやられる事も増えてきます。
こればかりは椒図でも防げない事故なので、回復力やバリア、防御バフなど様々な対策を講じる必要があるでしょう。
見出しにも書いたとおり、椒図がいなければパーティが一気に崩れる可能性があります。
骨女は防御を40%無視した単体連続攻撃を使う式神なので、防御バフを使うよりは、回復やバリア系で耐えるのが良いでしょう。
鯉の精は敵のスキルを妨害するスキルも持っているので、ここでは非常に重宝するかもしれません。
単体とはいえ連続攻撃なので、反撃御魂をつけていればかなり高確率で発動します。
ここでもライフリンクと吸血姫のコンボが大活躍するでしょう。
骨女は耐久が低めの式神なので、先手を取って一体でも倒せてしまえば、後の展開が非常に楽になると思います。
御魂6F 総括
ここまでノーミスでクリア出来た方がどれくらいいるでしょうか。
本格的に難易度が高くなってくる頃なので、まずは手動でクリアしてみて、それからオート周回を試してみるのが良いかもしれませんね。