竜デッキに限らず混合デッキでも使える汎用性を持っている「ラシェル」!
竜属性のアルセルノの闘化素材としても必要なキャラになってきます。
このキャラを手に入れるためには「決戦!ラシェル」を攻略する必要があります。
今回は、このイベント「決戦!ラシェル」の攻略と入手できる「ラシェル」の性能について見ていきましょう。
第1ステージ
第1ステージの盤面は以下のようになっています。
敵のHPは「10435」。
攻撃力アップのオーラスキルが発動した状態になっています。
盤面は中心付近にダメージBマス、四隅にはダメージAマスが設置されています。
序盤から「雷葉」や「影光」と言った高火力の出るキャラを出してきます。
また、出されるキャラのコンボスキルの多くは「周囲に自分の竜駒があるマスで発動」という発動条件が付いています。
コンボされた時の倍率も高いので、相手の竜駒の位置を把握して出された駒は返しておきましょう。
ただ、相手のHPは10000ほどと少ないので一気に倒し切ってしまいましょう。
ステージ1 攻撃順
[烈剣]ラシェル
[竜御前]雷葉
[竜将]景光
[聖竜姫]アーシェラ
[雷輪竜]トニトルス
[烈剣]ラシェル
[竜御前]雷葉
※最後までは網羅していません。
※順番が多少前後する場合があります。
第2ステージ
第2ステージの盤面は以下のようになっています。
第1ステージと同様に、攻撃力アップのオーラスキルが発動した状態になっています。
敵のHPは「12078」。
盤面はかなり狭い形になっていて角マスも多くなっています。
角マスを取られると相手のコンボスキルが発動されやすくなってしまうため、HP管理をしっかりしておきましょう。
相手が出してくるキャラ順は第1ステージと変わりませんが、盤面が狭いため出す場所を間違えると、連続でパスとなって一気にHPを削られてしまうこともあります。
ステージ2 攻撃順
[烈剣]ラシェル
[竜御前]雷葉
[竜将]景光
[聖竜姫]アーシェラ
[雷輪竜]トニトルス
[烈剣]ラシェル
[竜御前]雷葉
[戦恐竜]ジラント
[星雲竜]メビウス
[雷輪竜]トニトルス
[烈剣]ラシェル
[戦恐竜]ジラント
※順番が多少前後する場合があります。
攻略法とおすすめデッキは?
相手が出してくるのは全て竜駒で、高い火力を出してくる「決戦!ラシェル」!
相手のコンボスキルや大きな火力を防ぎながらどう攻略していくのか。
それではこのイベントの攻略可能デッキをみていきましょう。
おすすめデッキ その1 目には目を!火力で押し切る「竜デッキ」
相手のHPが第2ステージでも12000程度と低いので、高火力で一気に押し切ることができ、周回デッキとしては最適でしょう。
できればオーラスキルを持ったキャラがいると序盤から火力を上げて倒しやすくなるので、所持している場合はリーダーにして攻略していきましょう。
おすすめデッキ その2 安定の「混合デッキ」
攻撃と耐久に優れた混合デッキが安定して攻略できるかと思います。
通常攻撃カウンターや発動条件が緩いスキル持ちキャラで倒しきることができます。
2戦目は角マスを取られやすいので、コンボスキルを発動されやすくなります。
相手の駒の位置をしっかりと考えて進めれば特に問題なく攻略できます。
『[烈剣]ラシェル』の性能
このイベントで手に入れられるキャラ「ラシェル」!
このキャラの性能について見ていきましょう。
ラシェル
【属性】 竜
【レア度】 A
【HP】 687
【ATK】 766
【スキル】 ドラゴンエッジ
「[リンク]攻撃力アップ:ターン開始時、盤面に自分の竜駒が1枚以上のとき発動できる。通常攻撃が1.3倍になる。」(スキルLv.MAX)
【コンボスキル】 竜胆力
「攻撃力アップ:周囲に自分の竜駒があるマスで発動できる。通常攻撃が1.6倍になる。」(スキルLv.MAX)
[烈剣]ラシェル
【属性】 竜
【レア度】 A+
【HP】 968
【ATK】 889
【スキル】 ドラゴンエッジ
「[リンク]攻撃力アップ:ターン開始時、盤面に自分の竜駒が1枚以上のとき発動できる。通常攻撃が1.5倍になる。」(スキルLv.MAX)
【コンボスキル】 竜胆力
「攻撃力アップ:周囲に自分の竜駒があるマスで発動できる。通常攻撃が1.8倍になる。」(スキルLv.MAX)
盤面に自分の竜駒が1枚以上あればスキルが発動できるので、竜デッキに限らず混合デッキにも編成することが可能です。
倍率も1.5倍なのですが、基本ATKが「889」とかなり低いのでダメージ源にはならないです。
しかし、コンボスキルは発動条件が少し使いづらいものの「通常攻撃が1.8倍」と倍率はいいです。
総合的に見て使いづらいキャラと言えます。
敢えて編成する場合にはコンボスキルを意識しての編成になるかと思います。
「ラシェル」は、竜属性のS駒「アルセルノ」の闘化素材なので、闘化させたい場合には入手しておきましょう。