数多の英雄の中からオススメの英雄をご紹介!
今回は、待ち伏せピックアップの対象であり、連戦でも活躍できる『雷神の右腕 ラインハルト』を解説していきます!
ステータスとレアリティ
まずは基本的な情報から!
☆5基準値ステータス
同じ騎馬系の魔道士と比較してみました!
属性 | 移動 | HP | 攻 | 速 | 守 | 魔 | |
ラインハルト | 青魔 | 騎馬 | 38 | 32 | 23 | 27 | 25 |
レオン | 赤魔 | 騎馬 | 39 | 29 | 22 | 25 | 30 |
オルエン | 青魔 | 騎馬 | 34 | 26 | 34 | 20 | 30 |
セシリア | 緑魔 | 騎馬 | 36 | 32 | 25 | 22 | 29 |
※攻撃は武器を除いています。
こう並べてみると、セシリアと似たようなステータスをしており、守備のラインハルト、魔防のセシリアのようになっています。
そして攻撃もそこそこありますので、攻撃においては良い数値を出してくれます。
理想個体値
ラインハルトの真価は【ダイムサンダ】による2連続攻撃で一気に敵を倒す事にあります。
ですので「攻撃」が高い個体がベストです。
次いで「攻撃」が下がらない個体になります。
レアリティ
英雄召喚にて6/12 16:00~6/26 15:59まで☆5ピックアップ対象となっており、今回青枠はラインハルトのみで非常に狙い易くなっています!
通常時でも☆5はもちろん、☆4も召喚可能ですので個体の厳選が行い易くなっています。
初期スキル
初期スキルは最重要ではありませんが、良いスキルを持っていた方が有利なのに違いはありません。
武器スキル【ダイムサンダ】
ダイムサンダ | 威力9 射程2 |
自分から攻撃した時、2回攻撃 速さ-5 |
ラインハルトの代名詞と言っても過言ではない強力な武器スキルです。
専用武器のためか威力が9と高めで、他の勇者系武器よりも敵を倒し易くなっています。
今回はこの武器スキルをメインとしますので、☆4から覚醒させた場合はしっかり取っておきましょう!
奥義スキル【烈雷】
烈雷 | カウント5 |
自分から攻撃した時、戦闘前、特定範囲の敵に(自分の攻撃-敵の守備or魔防)×1.5のダメージ |
非常に強力なスキルではあるのですが、カウントが5と長く、普段の戦闘では1回撃てれば良い方なのではないでしょうか。
今回は他の奥義を取っていきますので、スルーしましょう!
パッシブBスキル【待ち伏せ】
待ち伏せ3 | - |
自分のHPが75%以下で、敵から攻撃された時、先制攻撃 |
攻撃を受けた際に先手を取れるのですが、ラインハルトの本領は守りではなく攻撃にありますので、守り主体となるこのスキルは一旦置いておきましょう。
パッシブCスキル【騎刃の紋章】
騎刃の紋章 | - |
周囲2マスの味方騎馬は、戦闘中、攻撃、速さ+4 |
騎馬パには欠かせない、アタッカーにとっては嬉しい2マスという広範囲に渡って攻撃と速さを上昇させる優秀なスキルです。
ですが、ラインハルト自身にバフが載るわけではありませんので、SPに余裕があったら取る、くらいに考えておきましょう。
見敵必殺!『鬼神ダイム型』
ここからは、ラインハルトにどのようなスキルビルドをするのがオススメかご紹介します!
今回は、【ダイムサンダ】をメインに2回の連続攻撃で敵をしっかり仕留める型を目指し、連戦で使えるスキルも視野に収めていきます。
武 | ダイムサンダ | 威力9 射程2 |
自分から攻撃した時、2回攻撃 速さ-5 |
補 | 引き戻し | 射程1 | 対象を自分の反対側の位置に移動させる |
補 | 攻撃速さの応援 | 射程1 | 対象の攻撃、速さ+3(1ターン) |
奥 | 天空 | カウント5 | 敵の守備、魔防-50%扱いで攻撃、与えたダメージの50%自分のHPを回復 |
奥 | 月光 | カウント3 | 敵の守備、魔防-50%扱いで攻撃 |
A | 鬼神の一撃3 | - | 自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃+6 |
B | 槍殺し3 | - | 敵の武器種が槍で、自分のHPが50%以上の時、自分は絶対追撃、敵は追撃不可 |
B | 青魔殺し3 | - | 敵の武器種が青魔で、自分のHPが50%以上の時、自分は絶対追撃、敵は追撃不可 |
C | 生の息吹3 | - | 自分から攻撃した時、戦闘後、自分の周囲1マスの味方を7回復 |
S | 攻撃1 | - | 攻撃+1 |
奥義の選択
奥義は【天空】と【月光】を並べたのには理由があります。
まずはこちらをご覧ください。
以前花嫁ティアモのご紹介の際に使用した画像なのですが、勇者系武器のように2回連続の攻撃を行う場合、【月虹】と【月光】では同じ攻撃行動中に奥義が発動するのがお分かり頂けるかと思います。
同じ攻撃行動中に発動するのであれば、効果が高い方が良いですよね。
という理由から今回は【月虹】ではなく【月光】を採用しています。
そして【天空】に関しては、連戦用と思っていただければと思います。
【月光】からの習得ルートであれば、すぐに【天空】に届くうえに、カウントは増えますが回復効果が付いてくるのは大きいです。
【ダイムサンダ】と【鬼神の一撃】
【ダイムサンダ】と【鬼神の一撃】は非常に相性が良く、発動条件も同じですので必ずと言って良いほどセットで運用されているように思えます。
今回ももちろんこのセットで猛威を振るっていきます!
殺し系について
今回は【槍殺し】と【青魔殺し】を候補に挙げていますが、これは攻撃を取るか防御を取るかになります。
槍持ちの中には魔防の高い英雄が多く、バフが載りまくると【ダイムサンダ】で狩り切れない事もありますので、そういった時に【槍殺し】が攻撃タイプの殺し系として役立ちます。
そして【青魔殺し】については、青魔からの攻撃を【青魔殺し】で1回のみに抑え、こちらからの攻撃を2回にするための、防御タイプの殺し系としての運用になります。
どちらを選択するかはパーティメンバー次第ですので、構成によって替えれるのがベストです。
連戦用【生の息吹3】
連戦では、ラインハルトはアタッカーとして戦場を駆け巡りますので攻撃の機会が非常に多く、うまく立ち回ればヒーラー無しでも十分に回復が回るようになります。
ただし、これは連戦のみな上、他に回復担当がいるようであれば別のスキルにした方が良いです。
戦闘ドクトリン
ラインハルトを使用する際の基本的な方針になります!
攻撃のみに徹し、防御側とならないようにする
武器とパッシブAの発動条件が「攻撃時」ですので、基本的には攻撃側として立ち回るのがベストです。
そして、ただでさえ低い速さが【ダイムサンダ】によって-5されていますので、攻撃をもらうとほぼ確実に追撃が飛んできます。
ですので出来るだけ防御側にはならないようポジションには気を付けましょう。
奥義がどこで発動するか意識する
2回連続攻撃という少し特殊な攻撃ですので、普通の英雄よりも奥義の発動頻度が高いです。
ですので、「この攻撃のどこで奥義が発動するか」をしっかり計算し、より効果的に敵を倒せるようにしましょう。
森は移動不可
忘れてはいけないのが、「騎馬は森に入れない」という事です。
しばらく使っていれば慣れてくるのですが、使い始めや久々に使うとついうっかり計算を誤ってしまいますので、これから騎馬系を使い始める方は意識しておくと良いです。
いかがでしたでしょうか!
今回はピックアップ対象となっており、連戦でも活躍しているラインハルトのご紹介でした!
闘技場でも7戦やって半分以上は見かけるラインハルトですが、人気なだけあって非常に使い易く、強く、優秀な英雄です。
色々とスキルビルドは語りつくされていますが、SPが足りず何から習得すれば良いかわからないという方は、とりあえず【ダイムサンダ】と【鬼神の一撃】これがあれば大体どうにかなります。
その後は奥義→パッシブB→パッシブC→補助と習得していけば大丈夫です。