5月16日のメンテナンス明けより、待望のMFI限定ルートが実装されました。
現状、もっとも強力な選手を作成できるMFIの限定ルートだけあり、簡単に強力な選手を作成可能な良ルートと言えそうです。
今回は、そんなMFI限定ルートの概要や、強力な選手を作るポイントをご紹介します。
これからサクセスする人はぜひ参考にしてください。
MFI限定ルートとは?
そもそもMFI限定ルートとは、どのようなルートなのでしょうか? まずはその大まかなところから見ていきましょう。
期間限定で開催される特別ルート
パワフル高校、聖ライカーに続いて登場した3校めの限定ルートです。
通常ルートとは違ったストーリーをなぞるので、MFIルートに飽きていた人も新鮮な気分で楽しめます。
ただし、限定ルートが解放されるのは、5月16日のメンテナンス明けから30日までの2週間だけな点は要注意。
この間のみ、セクション2突入時に特別ルートを選択可能になります。
現在は配信キャンペーン中で、サクセスで消費するSPが30に割引されています。
しかも、パワスターを10個も貰える限定チャレンジも開催されているので、積極的に周回したいところです。
主役は「テオドール」
MFIの右サイドで地味にいい仕事をしていた「テオドール」。
パワフル高校における姫松や、聖ライカーにおける三頭のように、限定ルートは彼を中心としてストーリーが展開します。
彼の故郷オランダで合宿したり、面倒くさいライバルが来日したりと見どころ盛りだくさんなので、初見はスキップしたりショートカットしたりしてしまわないように。
ご近所の評判『FANTSTIC』の追加
特定のボランティアをこなすことで、ご近所の評判が『FANTSTIC』になります。
この状態では、ご近所からの差し入れや応援される可能性が大幅に上昇。
体力回復や上げ辛い監督の評価を上げるチャンスです。
また、この間はボランティアのミニゲーム成功でマグネットボムをもらえるのも見逃せません。
メダル集めが捗るようになり、『VERY HARD』のボランティアが格段にクリアしやすくなりますよ。
取得可能な金得の変化
従来のルートでは『VERY HARD』をクリアすることで得られる金得は『精密機械』と『キラーパス』でしたが、限定ルートでは『クロスマシーン』と『マエストロ』に変化しています。
なお、それぞれボランティアの難易度や成功条件、障害物及びコインの配置はそのままです。
押さえておくべきポイント
強い選手を作るためのポイントをまとめました。
限定ルート特攻キャラをデッキに組み込もう
今回新たに追加されたイベキャラ「テオドール」と「アレックス」、「フリッツ」の3人はどれも優秀。
しかも、限定ルートでは彼らをデッキに組み込むと専用のイベントやエピローグが追加され、取得経験値が大幅に上昇します。
その上がり幅は凄まじく、ログインボーナスで貰ったRの3人でも、総経験知6500越えを狙えるほど。
最低でも1人はデッキに組み込み、強力な選手を作成しましょう。
何をしてでも試合に勝つ
従来のルートでも試合の勝利は重要でしたが、限定ルートにおいてのその価値は更に重要になりました。
なにしろ限定ルートでは試合数が6から3に減った代わりに、試合経験点が大幅に上昇。
全国大会決勝に至っては、最大評価でそれぞれ150を超えてくるほどです。
試合経験点アップボーナス持ちの選手を複数組み込めば200超えも夢ではありません。
試合が苦手な人はアイテム「蹴球神の御守り」を持ち込んででも、全国大会優勝を目指しましょう。
おすすめのポジション
従来のルートでは、中盤から前線にかけて強い選手を作成できました。限定ルートではどう変化したのでしょうか?
ゴールキーパー
限定ルートは、これまでありそうで無かったGKに適したルートです。
テクニックの上げやすさはそのままに、GKに有用な金得を持つ特攻キャラ「テオドール」と「フリッツ」を組み込めるのがその理由。
反面、ボランティアで獲得できる『クロスマシーン』は完全な死に金得になります。
GKの強さはスタジアムでの勝率にもつながるので、この機会にチャレンジしましょう。
サイドバック及びサイドハーフ
ボランティアで追加された金得『クロスマシーン』を有効活用できるポジション。
また特攻キャラ全員の金得が無駄にならないのもポイントです。
ただし、MFIにはデフォルトでサイドバックのポジションがありません。
おすすめはセンターバックからのコンバート。適性を1段階上げ、「意外性」もつければ十分に働いてくれます。
まとめ
特攻キャラを組み込んだ限定ルートは、恒常ルートよりも高経験値を得やすい印象です。
ただし、8月に合宿が入った影響で金得イベントの完走率及びボランティアの回数が低下し、安定的に強力な選手を作成するのが難しくなりました。
しかし、今は幸いにしてSP割引期間。安定感の無さは、試行回数でカバーしましょう。