【パズドラ】火ミルのサブモンスター指南【無課金/速報】

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執筆者:編集部

パズドラ公式Twitterのムラコさんからゲーム内ステータスが発表された、焔刻の時龍契士・ミル(通称火ミル)。

別の記事でテンプレパーティに入りそうなモンスター達を紹介しましたが、ヤマトタケルやウリエルなど、いずれもレアガチャからのみの排出に限られています。

【参考記事:ついに火ミルのステータス画面が公開!!テンプレパーティも!!

焔刻の時龍契士・ミル

まずは、どういったモンスターが必要なのか、火ミルのリーダースキルを再確認しておきましょう。

焔刻の時龍契士・ミル

引用:https://padr.gungho.jp/medal/170523_add_medal.html

リーダースキル:継界龍統・トルヴィオ=コウ

  • 5コンボ以上で攻撃力と回復力が2倍。
  • 回復5個十字消しでダメージを半減、攻撃力が4倍。

なにより重要なのは、回復ドロップです。

コンボはどのドロップでもできますが、十字消しする必要がある回復ドロップは必ず確保しなければなりません。

また、属性やタイプによる縛りもないため、火属性に統一しなければならないわけではありません。

もちろん、統一する方がドロップ変換後の攻撃面の強化などのメリットがあります。

逆に、属性吸収に対処しづらい、というデメリットもありますが、基本的にはメリットのほうが大きいため、基本は属性を統一して運用することが多いでしょう。

次に火ドロップ、属性を統一すればするほど、火ドロップの重みは増してきます。

ですので、こちらも回復ドロップの生成と同じ程度には重視する必要があります。

ダンジョンドロップで入手できるサブモンスター

現在はモンスターの数も増えてきましたが、ドロップモンスターの種類、というのは決して多くなってきたわけではありません。

むしろ古くからパズドラに存在するモンスターのみになっています。

ですが、ステータスや覚醒スキルなどは、どうしてもレアガチャから排出されるモンスターには及びません。

なので、可能な限りレアガチャから排出されるモンスターで、火ドロップや回復ドロップを生成できるモンスターを選択して、もしそれでも足りないようなら、こういったモンスター達を穴埋めとして採用するようにしましょう。

灼爪龍・フレアドラール

まずはドラールの最終進化体、フレアドラールです。

灼爪龍・フレアドラール

特定色を回復ドロップに変化するスキル「防御体勢」を持っているモンスター。

各色に存在するため、ミルを運用する際にはこのフレアドラールが最優先で選ばれるでしょう。

もし他の「防御体勢」スキル持ちを選択する場合は、ミルの攻撃色の火を消してしまう、メガロドランだけは避けるようにしましょう。

紅天の果実・いちごドラゴン

続いて、ガチャから出る当時から、イベントなどでわざわざ配信された限定ダンジョンで獲得できた、いちごドラゴン。

紅天の果実・いちごドラゴン

スキル自体は、フレアドラールの上位種となっていて、1ターン重い代わりにHP30%が回復する効果が付いています。

覚醒スキルも無課金で誰でも手に入れられるモンスターにしては非常に優秀で、スキルブーストやドロップ強化、属性強化などを複数持っています。

これについても、ほかの果実ドラゴンを使用する場合は、火ドロップを消してしまうベリードラゴンは避けておきましょう。

転生バーンフェニックスナイト・ホムラ

最後は、昔はかなり使用されていた魔剣士シリーズが転生したフェニックスナイトです。

転生バーンフェニックスナイト・ホムラ

回復ドロップは作れませんが、ミルの攻撃色である、火ドロップを生成することができるので、採用の余地ありです。

転生進化したことにより、ステータスなどの面については、ほんの少しだけ優遇されていると言えます。

とはいえ、転生進化するとレベルが1に戻り、莫大な合成経験値を要求してきます。

育成コストが非常に高いため、あまり積極的に作成したくありません。

基本的には最後の手段と思っておきましょう。

まとめ:ドロップモンスターはあくまで穴埋めとして

今回挙げたモンスター達は、基本的に穴埋めとして運用することになります。

もちろん、火ミルを運用する上では十分だとは思いますが、高難易度ダンジョンを攻略する、となるとどうしても足手まといになってしまうと言わざるを得ません。

ですので、ヤマトタケルやウリエルといった、強力モンスターを狙ってガチャを積極的に引くようにしてみてください!!

執筆者: 編集部