6月8日現在デレステでプレイできる楽曲は112曲。
今回はその中から「Trancing Pulse」「Snow Wings」を紹介します!
Trancing Pulse
「Trancing Pulse」はアニメ22話の挿入歌で、2015年10月14日発売のCD「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS
ANIMATION PROJECT 2nd Season」シリーズ 第5弾 Trancing Pulse&Nebula Skyに収録されています。
「Trancing Pulse」楽曲詳細
作詞は「Nebula Sky」「Nocturne」などを手掛ける「AJURIKA」、作曲はアイマスシリーズでは「arcadia」を手掛ける「上松範康」。
歌唱メンバーは「Triad Primus」の3人(渋谷凛・神谷奈緒・北条加蓮)。
デレステでの「Trancing Pulse」
実装日は2015年10月14日。
CDに封入されているシリアルコードで先行プレイが可能、その後2015年11月17日に通常楽曲として全員がプレイできるようになりました。
- DEBUT:楽曲Lv9 ノーツ数112
- REGULAR:楽曲Lv14 ノーツ数194
- PRO:楽曲Lv19 ノーツ数389
- MASTER:楽曲Lv28 ノーツ数662
MASTERの楽曲レベルは28。
序盤は癖のある配置も少なく難しくはないですが、Aメロ後半「気高く咲く花見つめ 姿重ねた」の部分はリズムが取り辛くなっています。
一番左を1とすると、(25)252/(25)252/(25)(25)/(14)141/(14)141/(14)(14)/(25)252/(24)242/(24)(24)(25) となり、
タンタタタンタンタタタンタンタンのリズムを繰り返すイメージで叩きましょう。
速すぎず遅すぎない速さなので注意してしっかりリズムを計りましょう。
Bメロの後半、「光波紋」の終わり際から「今すぐ この波あなたに」の部分は、短い時間に38ノーツの連打が要求されます。
5151/4132/3241/3232/4132/5243/4352/4343/5243/(15)と、最後の同時押し以外は左右交互に叩けるようになっているので、焦らず場所を見極めて叩きましょう。
サビ前の折り返しフリックは、指をはなさず大きく2往復すれば問題ないでしょう。
問題はサビの最後のジグザグフリックとアウトロの連打部分。
この2ヵ所は頭でわかっていても繋がり辛い部分ですね。
フリックを安定させるのは難しいので、大きく振った方がいいのか、小さく振った方がいいのか、色々と試して繋がりやすい方法を模索しましょう。
連打部分は、5151/5151/4242/4242/4242と左右交互になっているので、何も考えずとにかく連打しましょう。
連打速度に関しては慣れるしかないので、とにかく練習あるのみです。
難しい部分は何ヶ所かあるのでフルコンボとしてはかなり難易度が高い曲ですが、全体的に難しい配置は少ないのでクリアはできると思います。
Snow Wings
「Snow Wings」は、テーマソングである「とどけ!アイドル」に次ぐデレステオリジナル楽曲で、2016年3月30日発売のCD「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER」シリーズ第1弾「Snow Wings」に収録。
「とどけ!アイドル」はデレステオリジナル楽曲ではありますが、ゲームリリース前に「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 2nd Season 01」に「Shine!!」と共に収録されています。
CDには島村卯月2曲目のソロ楽曲「はにかみdays」と、渋谷凛2曲目のソロ楽曲「AnemoneStar」も収録。
楽曲総選挙で聴いた人も多いと思いますが、2曲目のソロ楽曲も良い曲が多いので是非聴いてみてください!
「Snow Wings」楽曲詳細
作詞・作曲は「咲いてJewel」「Yes! Party Time!!」などを手掛けている「俊龍」。
歌唱メンバーは島村卯月・渋谷凛・本田未央・大槻唯・上条春菜の5人。
デレステでの「Snow Wings」
実装日は2015年12月18日、イベント「Snow Wings」で初登場し、その後2016年1月28日通常楽曲として追加されました。
- DEBUT:楽曲Lv8 ノーツ数121
- REGULAR:楽曲Lv14 ノーツ数202
- PRO:楽曲Lv17 ノーツ数383
- MASTER:楽曲Lv26 ノーツ数682
MASTERの楽曲レベルは26、この頃のイベントではMASTER+はありませんでした。
MASTERはレベル26ですが、曲の長さが1分54秒と短いのに対しノーツ数は682と多く、物量譜面が苦手な人にはそれ以上の難易度に感じます。
イントロから(1L5)425/4234と、左手拘束から右手だけで左右にふられる部分があり、親指プレイだと非常に難しい配置になっています。
全体的に同時押しが多く、同時→単押し→同時→単押しを繰り返す部分も非常に多くなっています。
左右のリズムが異なるのでしっかりリズムをキープしましょう。
サビの後半にはロングノーツからのフリックラッシュがあります。
このフリックは本来両手ロングノーツから右手フリック→左手フリック→右手フリック→両手フリックと、一見難しそうに見えます。
しかしロングノーツは指を離さない限り指を動かしても問題が無いので、片手フリックのところから全部両手を一緒に右・左・右・左とフリックすると普通に繋がります。
これができるとそこまで難しくはないでしょう。
最後の連打5142/43(15)(15)は、地味に速く難しいので最後まで気を抜かず叩きましょう。