メンテナンスの嵐もようやく明け、そろそろまともにプレイできるようになってきましたね。
メンテナンスが明けたのは良いけど、ストーリーを攻略できずに結局進めずに詰まっているという方もいるのではないでしょうか。
おおよそ詰まってくるのは第四章辺りからだと思いますが、それ以前に詰まっているという方もいると思いますので、シノアリスでどうすれば戦闘に勝てるか、という所についてもお話したいと思います。
第四章のボーダーラインは総合値『15000』
おおよそこのくらいの数値だと思います。
筆者のクリア時のステータスですが、このステータスで割と余裕を持ってクリア出来たので、フレンドの力や属性相性にもよりますが、15000あれば大体はクリア出来ると思っていいでしょう。
フレンドもおおよそ自分と同じくらいの能力になるように厳選しておくことが勝利への近道です。
属性相性よりも『支援スキル』が重要
ボスが水属性なので、どうしても風属性中心の武器構成にしようという意識になってしまいますが、個人的にはまずソーサラーやクレリックのクラスを使い、支援系武器で固めたほうが楽だと思います。
事前登録特典で配布されているいばら姫/ソーサラーにはSS武器もついてきますので、このキャラをそのまま使っても総合値が15000あれば余裕だと思います。
杖系の武器は味方を回復させることが出来るので、道中の敵の攻撃が痛くなる第四章の辺りからは1つは入れておきたいです。
支援系の武器も強化する事で装備した時にキャラの能力が上がるので、出来る限り強化しておくようにしましょう。
進化させやすいAランクの武器よりも、まずはSSランクの武器から強化していったほうが総合値は上がりやすいです。
第四章のボスは二体
ここまでのストーリーでは、ボスとその取り巻きという構成でしたが、第四章ではボス級のモンスターが2体出てきます。
火属性のドラゴンと水属性のドラゴンという組み合わせなので、風属性で固めていると火属性のドラゴンにダメージが通らず、痛い目を見ることになります。
筆者は水属性、風属性の攻撃武器は1つずつで、それ以外は全て支援系の武器でクリア出来たので、どうしてもクリア出来ないという場合は試してみてください。少し操作は忙しいですが、クリア率はグッと上がると思います。
支援スキルは『対象指定』で
味方に対しても対象指定が可能です。
敵への対象指定と味方への対象指定は同時に行うことが出来るので、『支援したい味方』と『妨害したい敵』の両方に常にカーソルを合わせておく必要があります。
特に第四章ボスの場面では、火属性のドラゴンと水属性のドラゴン、どちらを先に倒すのかを決めた後、一番の火力役と倒したいドラゴンの両方にカーソルを併せた状態にしておくと良いでしょう。
妨害の優先度は『攻撃ダウン』>『防御ダウン』
例外はありますが、基本的には妨害(敵に対する能力低下、所謂デバフ)スキルはボス戦を想定して使うので、まずは『ボスの攻撃力を下げる』事で味方の被害を最小限に留めるというのが一番の役割になります。
レア度SSだけでなくSの武器にも『敵の攻撃ダウン(大)』が使える武器はありますので、持っていれば強化素材にしてしまわないようロックし、しっかり強化しておきましょう。
魔書系の武器は全て効果が敵の能力ダウンなので、持っているならば一旦全ての効果を確認しておくことをオススメします。
防御ダウンが欲しいときもある
先程述べた例外としてまず防御ダウンが欲しいのが今回の第四章ボスです。
ドラゴンが2体いるので、どちらかを手早く処理しないと片方にデバフをかけても味方は甚大な被害を受ける事になってしまいます。
属性相性的に有利な方に防御ダウンをかけ、一気に片方だけ処理してしまいましょう。
ボス補正で水属性のドラゴンのほうが体力が高くなっているので、火属性のドラゴンから先に攻撃するのがオススメです。
クリア報酬はスノウホワイト/クレリック!
ここではクリア報酬としてジョブを入手できます。
先程紹介したソーサラーと装備可能な武器は全く同じですが、得意武器が杖系になっています。
ソーサラーは魔書なので、デバフに特化したクラスですが、こちらのクレリックの得意武器である杖は回復がメインなので、高難度ステージでは活躍する事間違い無しです。
ジョブ毎に見た目が違うのもこのゲームの良い所ですが、スノウホワイトのクレリック姿も可愛いですね!
まとめ バフデバフを活用すれば第四章も苦ではない
筆者は無課金ですが、ここまで殆ど苦戦せずに進めました。
ここまでで苦戦したという方は、一度プレイスタイルを見直したほうが良いと思います。
特に『召喚』は敵全体の攻撃力を下げたり、味方全体の防御力を上げたり出来ますが、ダメージが出ないからといって軽視していませんか?
バフデバフを有効活用して、今後のストーリーもサクサククリアしてしまいましょう!