ここではグランブルーファンタジーに関する俗語(公式サークルなどで使われるスラング)の中でもよく使われる単語をまとめました。
か行
ここでは俗語のか行単語をその4としてまとめました。
くるりん
アイテムドロップ時の演出のことです。
ハープのSEが鳴りながら金箱がくるりんと回転したときは、その中身がSSRアイテム確定だという演出になります。発見者及びMVP報酬の赤箱でSSRがドロップした場合は回転しない。後から追加された仕様で、初期はSSRアイテムでも回転はしませんでした。また、碧空の結晶や覇者の証などの一部SSR以外のアイテムでもこの演出がでますのでがっかりはしないように気をつけてください。
黒兎
SR召喚石「ホワイトラビット」と同じ加護を持つSR召喚石「ブラックラビット」の事です。入手方法はディフェンドオーダーなのですが、現在はディフェンドオーダーが開催休止状態であるため入手不可能となっています。
ゲイボルガー
ゴールドムーン100個で交換可能な槍「ゲイボルグ」の事。もしくはゲイボルグを最大解放して使うプレイヤーの呼称。相棒はデュアルインパルスIII。
石油武器と呼ばれるカテゴリー内でも一際異彩を放つ凶武器。
攻刃や守護などのオーソドックスなスキルは付いていないが、経過ターンに応じて攻撃UPと、弱点属性にクリティカルダメージ(特大)が発生するスキルを持つ。
(特大)の効果が半端ではなく、通常攻撃にクリティカルが乗れば一発44万オーバーという別次元の火力。
ちなみにプロバハHLなどの長期戦では経過ターンに応じた攻撃UPの方で44万ダメージを叩き出せるようになる。
ケル子
キャラクターケルベロス (SSR)及び召喚石ケルベロスのこと。
神撃のバハムート時代からプレイヤーに使われている愛称。
ケルフェン
ケルベロスとフェンリルのこと、ないしそれらの討滅戦のことです。復刻タイミングではよく後者の意味で使われている。
減衰値
戦力などの増強によるダメージの数値の、伸びが減衰して決まった値で止まること。実質的な上限や限界値等、言い方は様々です。
キャラ毎にアビリティに対して個別の数値が設定されています。
2014年11月17日のアップデート以前はある一定値から全く伸びない「ダメージ上限」システムが採用されていましたが、
このアップデートにより、一定値以上は減衰を受けるもののダメージが上限なしに伸びるシステムへと変更された。
ただし上限なしとはいえ、かなりの減衰を受けるます。(最終的には99%の減衰)このことからダメージがそれ以上なかなか伸びなくなるおおよその値のことを、便宜的に減衰値などと呼ぶようになりました。
高級鞄
鞄、つまりカーバンクルの高級なものから呼ばれるようになりました。
カーバンクルと似た性能をしているSSR(=高級)召喚石、プロメテウス、カー・オン、ギルガメッシュ、バイヴカハ、ヘクトル、アヌビスを指します。なお最終上限解放をすることによって効果量が60%になるため3凸できた人は目指す人が多いです。
恒常
メンテ期間等のゲーム自体にアクセスできない期間を除けば常に挑戦できるクエスト・マルチボス等を指した俗語です。「常設」「通常」とも呼ばれており、主に対象の頭につけて「恒常マルチ」「恒常クエスト」といった形で使用されます。
また、レジェンドガチャにおいて期間限定キャラ以外の常に排出されているキャラを「恒常キャラ」「恒常SSR」などと呼ぶこともあります。
ゴギガ
召喚石、超鋼巨人・ゴッドギガンテスのことです。
元ネタは「ぐらぶるちゃんねるっ!」#49ラジオ二周年!編からであり、
ローアイン風に星晶獣を呼びながら行う古今東西ゲームにてゲストの白石 稔氏がゴッドギガンテスを「ゴギガ」と呼んだことが始まりです。
古戦場武器
天星器のことです。「決戦!星の古戦場」イベントで入手できる武器のためこう呼ばれています。
以前はゲーム中でも「アルカイックウェポン」のページ内で古戦場武器という名前は使われていましたが、設定上やキャラの台詞では最初から一貫して天星器とされており、アルカイックウェポンのページ名が「特殊強化武器」に変更された折にページ内でも天星器の表記に改められました。
今後も古戦場武器として呼ばれることが多いと思います。
粉
ソウルパウダーのこと。
ゴリラ
カタリナ (SR)のことです。略してゴリ、合わせてカタゴリとも。水着バージョンのカタリナは水ゴリ。SSRバージョンはリミゴリ。
ぐらぶるっ!第5話における「筋肉ゴリラ女」というビィの台詞、および以降何かと多い腕力系の描写に由来していると思われます。
ストーリー加入である点とその性能から誰もがお世話になるキャラなので、使用される頻度も高いため認識されることが多いですね。
カタリナ以外にも、とにかく「ブン殴る」ことが得意であり小手先のワザなどは使わないこと。あるいは使ったとしても殴りダメージをさらに伸ばす物ばかりと、そんなキャラのことを指すことがあります。
元はジャンヌ・ダルクの最終上限解放後でスピード2状態の連撃時、通常攻撃ボイスがあまりにも猛々しいところで途切れることから由来しており、SSRフェリのヒン・リヒテンの確定TAでさらに強調される機会が多いというのも理由の一つでもあります。
現在は、ジャンヌ・ダルク、ロザミア、アーミラ、ジュリエット、ルシオあたりが「ゴリラ」の称号で呼ばれることが多い。(ゴリンヌ、ゴリミア、ゴーミラ、ゴリエット、ゴリオなど)
また、フェリは使う武器が鞭でありゴリラたちの通常攻撃をさらに強化するといった点から「飼育員」と呼ばれることもある。最近はフェリがパーティから抜けることも多く「飼育員が逃げた」などと揶揄されことがあります。なお光属性にのみ呼ばれる称号で別の属性ではゴリラと呼ばれることはないです。