4月から始まるアニメ本放送に向け注目度の高まる「グランブルーファンタジー(グラブル)」!
今回は初心者向けオススメキャラ「アルタイル」「ロミオ」のメリットや使い方を紹介!リセマラ時の参考にどうぞ!
目次
SSR水属性「アルタイル」
恒常キャラ:サプチケでも入手可能。
「銀の軍師」と自称する博学の青年。趣味は古文書の解読であり、いつも本を持ち歩いています。
その中にはルリアと関係のありそうな「星の民」に関する本もあるようなのですが…。
最初のフェイトエピソードでは伝説の書物につられてメガネ…アルタイルが仲間に加わる出会いのストーリーが展開します。
強化、弱体、奥義加速と支援アビリティのバランスが良い。
1アビ「戦術策:方円」は味方全体の攻撃力、防御力を強化することができ、一定レベルまで育成する毎に上昇量が強化、30%上昇と高倍率に!
2アビ「戦術策:鶴翼」は敵の攻撃、防御をダウンさせるデバフ効果を付与でき、序盤の弱体役は彼一人で十分役割を果たしてくれます。
奥義30%上昇のアビリティが魅力!
3アビ「戦術策:偃月」はパーティ全員の奥義ゲージを30%増加させる効果を持っています。
グラブルでは通常攻撃で奥義ゲージを貯め、奥義を同時発動するのがセオリー。このゲージ調整が3アビの効果で断然楽になります!
奥義加速と呼ばれるこの効果ですが、全キャラクター中でも高い効果を持ってます。水属性の支援キャラ代表として挙げられるのが「アルタイル」です。
育てるなら最終上限解放を視野に入れよう。
アルタイルは「最終上限」を解放することでLv100まで育成可能。Lv90以上になると各アビリティが更に強化!
Lv80時点で水属性パーティや他属性への編成でも実用レベルになり、欠かせない存在に。
Lv80からLv100まではお金(ルピ)、大量の素材が必要になりますが、水属性メインで運用するなら損にはならないレベル。入手したらLv100を目指してみるのもアリです。
SSR水属性「ロミオ」
恒常キャラ:サプチケでも入手可能。
「ロミオ」はシェイクスピアの有名な戯曲をモチーフとしたキャラクター。
イベント「届かないほど、近くのあなたへ」でSRキャラとして初登場。「この想いを、何に喩えようか」でSSRキャラに昇格しました。
フェイトエピソードは「この想いを、何に喩えようか」で「聖王モンタギュー」として討ち果たされた後のエピローグという衝撃的な展開が描かれます。
全体的にシリアス調で展開されているストーリーはイベントと共に必見です。
水属性と火属性に特化した攻防両立のバランスキャラ。
「英霊」と呼ばれる消費型バフを持つキャラクター。「英霊」バフが残っている状態でアビリティを使用すると水属性/火属性に対する追加効果を得ることができます。
1アビの「ラーマ・アクゥータ」は敵にダメージを与え、英霊があれば敵の水属性防御力をダウン。水属性キャラのダメージを底上げすることができます。
2アビの「クレデンツァ」は敵の単体攻撃を「かばう」ことができ、英霊があれば火属性ダメージを軽減。
他のキャラクターでは属性に対する効果の発動条件がややこしかったり、ある程度レベルが高くないと使えない。という事が多いですが、仲間に入れてすぐ使えるというのがロミオが有利な点でしょう。
3アビで準備中のアビがすく使え、さらに性能強化!
3アビ「フィアンマ・ブルー」は自身を「増幅状態」に移行させ、すべてのアビリティを使用可能に!
増幅状態ではアビリティや攻撃で使用する「英霊」消費量が倍になりますが、再使用が長い2アビの「クレデンツァ」のかばうがすぐ使えるようになるので緊急回避に使えますね。
増幅状態はもう一度3アビを使用した時点で解除され、「英霊」を5回復させることができるので、回復が間に合わず、英霊を使い切ったら解除をしておきましょう。
序盤は「かばう」要因、中盤以降は火属性対策のキーキャラとして!
敵の攻撃から味方を「かばう」アビリティを持つ「サラ」と比べると、防御力の少なさや再使用の長さがネックになりますが、それでも貴重といえるキャラクター。
水属性はSRも使い勝手の良く、「かばう」を活用しながら進める上で重要なキャラクターになります。
ヨダルラーハとも相性が良く、三幕が残っている場合はヨダルラーハ、切れている場合はロミオにと交代で味方を守ることもできますね。
中盤以降高ダメージが乱立する火属性ボスにロミオの属性防御UPが輝く!
中盤以降は「コロッサス・マグナ」と筆頭として高い火力でパーティメンバーを落す特殊技が乱立する火属性ボス。
それを受け止める事ができ、攻撃も両立できるロミオは強キャラとして評価できると言えるでしょう。
その際は3アビの増幅をうまく活用することが、使いこなす上で重要になるキャラクターです。