今回は、アスリートクリーチャズのタッグデッキを紹介します!
アスクリは、瞬間的な火力が高い一方、HPとアーツが少ない弱点を持っています。
個人的には、三番目に好きなブランドです。
デッキレシピ
今回は2種類紹介!
左は「アスクリ」×「十八番街」。
「アスクリ」は、攻撃力が高いファイターを中心にフリーランスは少なめ。
「十八番街」は、スキルで攻撃力をアップするファイターや、耐久力を上げるファイター、火力ソースになるファイターと幅広く入れています。
右は「アスクリ」×「アスクリ」。
攻撃力でゴリ押しするように、攻撃力の高いファイターを多く入れています。
後手になる側にアーツが多いファイターやフリーランスの長射タイプを入れるのもいいかもしれません!!
「アスクリ」×「十八番街」 コンボとスキルを活用!!
十八番街は、単射タイプですがアーツが多く攻撃力も高いので相性はいいと思います。
「アスクリ」のメンバーはとりあえず攻撃力の高いファイターで固めましょう!
今回「十八番街」のリーダーにしている「水蓮寺ヒスイ」のFBは「水蓮寺家の従者」1体を呼ぶというものです。
「水蓮寺家の従者」 HP/600 攻撃/200 全方向攻撃。
この召喚系のスキルは、両ブランドのURファイターと「十八番街」のキャラと相性がいいです!
フリーランスの長射タイプを入れるのもいいと思います。
相性がいいキャラは以下の通りです(一部)。
「アスクリ」リングの王 ハート
HP/400 攻撃力/500 攻撃方向↖︎↑↗︎。
スキル:味方メンバーが登場しとき敵メンバー1体に300ダメージ。
「十八番街」は召喚系スキルが多いので、敵メンバーに多くダメージを与えることができます!
「十八番街」百歌衆 兎の姫かぐや
HP/600 攻撃力/200 攻撃方向↑↓↗︎→。
スキル:味方メンバーが2体以上いると攻撃力300アップ。
十八番街の攻撃ソース!!
召喚系スキルの相性が抜群。
S/Aファイターの相性がいいファイター
「十八番街」「ハコ屋十六代目棟梁 夏夜」。
スキルは、味方メンバーが3体以上いるとすべての味方メンバーの攻撃力300アップ」。
うまく使えれば爆発的な火力が出ます!
それ以外の時も攻撃力が300あるので使えます。
アーツが斜めの全方向なのでコンボコンボが組みづらいのが弱みですね。
「十八番街のヤジ」。
スキル:味方メンバー数ぶん攻撃力100アップ。
元の攻撃力300なので、火力ソースとして使うことができます!!
このブランドの組み合わせに相性がいいキャラ「十八番街」
「四ノ方 晴迷」。
スキル:メンバー1体の攻撃力とHPをコピーする。
コピーするのはランダムですが、アスクリと組むことで高確率で攻撃力の高いファイターをコピーすることができます。
アーツも左上角に配置すれば、コンボもしやすいと思います。
「竹工房 流助」。
スキル:味方メンバー1体にプロテクター300プラス。
「水蓮寺・ルーシー・葵」。
スキル:味方メンバー1体にバリアをかける。
HPの少ない「アスクリ」をサポートすることができます。
「アスクリ」×「十八番街」 の戦い方
先手「アスクリ」後手「十八番街」がおすすめです。
攻撃力の高いファイターを初めに配置し、コンボで追加攻撃を狙います。
「アスクリ」ファイターだけでなく、「十八番街」のキャラでもHPを削ることができるのが強い!
敵のブランドによって戦い方が変わってきますが、攻撃重視で守りはほどほどに。
「アスクリ」×「アスクリ」 ノーガードの殴り合い!!
デッキレシピの右側のデッキです。
ただ攻撃力の高いファイターを入れただけという脳筋編成ですw
スキルで一時的に攻撃力が上がるキャラも強いです。
しかし、もともと攻撃力が高いファイターや継続で攻撃力が上がるファイターを配置できるかが勝負の鍵になります!!
「リングの王 ハート」「ニャニャ美」「バイソンJr.」といったキャラを配置すると、相手がこのキャラを倒しに敵キャラを配置してきます。
↑
味方リーダーへの攻撃が弱まるので、有利に働く場合が多いです!
戦い方
できるだけコンボを組んで、敵リーダーのHPをどんどん削りましょう!!
ブランドによって変わりますが、ほぼ敵のメンバーは気にせずリーダーだけに集中攻撃をしましょう!
「アスクリ」は単射タイプでアーツが少ないので、リーダーを攻撃しつつ、メンバーを倒すといった器用なことはほとんどできません!
相手の準備が整う前に削るのが大事です!
0か100かになってしまいますが快感ですw
まとめ
攻撃力が高く、コンボが決まればガンガン削れて楽しいです!
しかし、手駒が悪かったり相手が置く場所を塞いできたり、こちらと同じノーガードでガンガン削ってくるタイプだと結構厳しいです。
フリーランスもうまく使えばもっと柔軟になるかもしれませんね。
最後まで見ていただきありがとうございました。
今後どんどん改良していきます。