【シャドウバース】 ヴァンパイアが強いのは「昏き底より出でる者」だけじゃない! 普通のニュートラル軸も最強レベル? 「昏き~」不採用! 「ニュートラルヴァンパイア」デッキ紹介

ワンダーランドドリームズのメタレポートが各所で発表されていますが、みなさんはどんな印象を持ったでしょうか。

環境はほぼ疑う余地なしにヴァンパイア一強、メタカードも潜り抜けて最も高い位置に君臨しています。

そんなヴァンパイアを最強レベルに押し上げているカードといえば、と聞かれると、ほとんどの人は「昏き底より出でる者」を挙げるのではないでしょうか。

もちろん、最短6ターン目に登場し、最高の打点が16点ダメージ、破壊しても最低6点ダメージと、そのダメージ効率は圧倒的です。

しかしながら、重要なのはエンハンス版「バフォメット」どころか、次のターンの「昏き底より出でる者」を簡単に置けてしまう状況を作っているカードパワーがヴァンパイアには存在しているということです。

誰が考えたか、それならばわざわざ5ターン目にテンポロスをしなくとも、盤面を取れるカードを採用していけば、相手の「昏き底より出でる者」登場前に倒せるのではないか?

そういう発想で生まれたのが「昏き底より出でる者」を不採用にした「ニュートラルヴァンパイア」です。

ここでは、ヴァンパイア対策のために生まれたヴァンパイアデッキといっても過言ではないこのデッキについてまとめて行きたいと思います。

参考デッキレシピと紹介動画

以下は「ハバレイヒロッキー」氏によるデッキ紹介動画です。

なお、参考デッキレシピはあくまでサンプルなので、動画のものとは異なる点に留意してください。

フォロワー

ゴブリン3枚
ワイズマーマン2枚
天弓の天使・リリエル3枚
ユニコーンの踊り手・ユニコ2枚
歌劇姫・フェリア3枚
トーヴ3枚
エンジェルナイト3枚
風の軍神・グリームニル2枚
ゴブリンリーダー3枚
不思議の探求者・アリス3枚
豪拳の用心棒2枚
屈強な山岳隊長 3枚
邪悪なる妖精・カラボス2枚
ファントムキャット3枚

スペル

鋭利な一裂き 3枚

デッキ概要

ニュートラルシナジーの強力カードを多く採用し、盤面の制圧および高速で相手を倒しきることを目的としたデッキです。

そのため、マナカーブの頂点は6コストで抑えており、残った相手の体力を減らしきるために「群れなす飢餓」ではなく「鋭利な一裂き」を投入しています。

https://shadowverse-portal.com/card/105641010

注目したいのは「昏き底より出でる者」と「バフォメット」のパッケージを不採用にし、マナカーブの頂点に「邪悪なる妖精・カラボス」を採用しているところでしょうか。

このカード、一旦出たが最後、相手の体力を徐々に徐々に減らしつつ、こちらはドローをすることが出来ます。

その代償としてPPは今後一切増えませんが、マナカーブの頂点が6PPであればそれは些細な代償でしょう。

このカードのおかげでアグロ/ミッドレンジデッキの弱点である息切れをうまく回避することが出来、容易く盤面を制圧することができるようになります。

さらに手札を絶え間なく補給できるため、「不思議の探求者・アリス」の効果も大幅に上昇。

たとえ6ターン目までに勝負が決まらなくとも、怒涛の物量作戦で圧倒することが出来ます。

https://shadowverse-portal.com/card/105631020

もう1つ注目したいのが「ファントムキャット」の採用でしょうか。

6/5/5とそれなりのスタッツを持ちながら2枚ドローと、それだけでも強力なのですが、なんと引いたニュートラルカードの数×2点ダメージのおまけつき。

「昏き底より出でる者」を採用したデッキでは、「バフォメット」のサーチに引っかかってしまうため不採用となっていることの多いカードなのですが、このデッキではその性能を十二分に発揮することができます。

マリガンとプレイング

ニュートラルヴァンパイアのマリガンとプレイングを紹介します。

なお、これはあくまでも基本的なことなので、相手デッキや環境によって遷移してくることに留意してください。

マリガン

盤面を制圧する必要があるので、まずは1コストフォロワーのキープが先決です。

ただし、「ワイズマーマン」は基本的に2ターン目以降出したいカードなので、「ゴブリン」のキープを狙います。

理想の手札は「ゴブリン」「トーヴ」「3コスト以下のニュートラルフォロワー」です。

それ以外のカードは基本的に返してしまって構いませんが、4コスト以上のカードが固まり、1枚だけ3コストフォロワーという手札であったのなら、保険として3コストフォロワーをキープするのはありでしょう。

後攻であれば「鋭利な一裂き」をキープするのも1つの手かもしれません。

プレイング

相手のデッキタイプを見極めて、ライフを攻めるか、盤面を取るかを判断します。

デッキの特質上、盤面を先に制圧したほうがほぼ優位に立つのですが、相手がこちらよりも盤面の制圧が得意なデッキだった場合は、ライフを削っていきましょう。

ただ、直接手札から出せる大ダメージ源がほぼないデッキなので、横に並べられなければほぼ負けです。

低速コントロールデッキと闘う場合は、相手に盤面の処理を強制させつつライフを攻め、出来るだけはやめに「邪悪なる妖精・カラボス」を出すことでうまく勝利することができるでしょう。

肝心のヴァンパイアミラーでは、敵のデッキが「昏き底より出でる者」と「バフォメット」を採用している分、盤面の処理が追いつかないことを利用して、「昏き底より出でる者」を出される前に盤面を制圧してしまいます。

いくら最高レベルのダメージ効率を誇るカードでも、次のターンにリーサルが見えてしまうと出すことはできなくなってしまうのは周知の通り。

相手が理想ムーブを決められないことを祈りながら、うまく盤面を処理し続けましょう。

デッキ改造案

これから流行ってくるデッキによってうまく改造することが考えられるでしょう。

「死の祝福」のようなカードが流行るのであれば「群れなす飢餓」を投入できます。

また、「復讐」状態で立ち回るヴァンパイアが復権するのであれば、疾走フォロワーを投入、一撃で大きなバーストダメージを狙うのもありでしょう。

ニュートラルシナジーをさらに生かして、「ヘクトル」などを投入するのも手かもしれません。

このデッキの利点は、デッキのスロットに余裕があるため、ある程度自由にカスタマイズできることです。

環境と好みにあわせて、うまくチューンナップしていきたいところですね。

感想とまとめ 「昏き底より出でる者」がなくても闘える?

以外に思う人いるかもしれませんが、「昏き底より出でる者」がいなくとも十分に戦えます。

というのも、「昏き底より出でる者」を採用したデッキに相対すると、一撃16点ダメージのインパクトが強すぎて忘れられがちなのですが、そこにいたるまでにあっさり盤面を制圧されてしまっているのも敗因の一つなのです。

よって、高い盤面制圧能力を駆使すれば勝利に近づくのは必然。

「カラボス」「ファントムキャット」といったカードによって息切れも防止できるので、隙の少ない強力デッキとして仕上がっているのです。

執筆者: 編集部

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