【シャドウバース】新カード公開! 元ネタと一緒にカードを考察してみた

新パック「ワンダーランドドリームズ」が発表され、計8枚のカードが先行公開されています。

本カードパックでは「ニュートラルの強化」がメインとして挙げられており、全リーダー共通で恩恵を受けることが出来る可能性を秘めているようです。

もちろん、クラスカードにも強力なものが追加されており、ニュートラルだけではないことがわかります。

今後発表されるカードも含めると、環境の予測はまだまだ出来ません。

しかし、カード単体での評価ならば、ある程度することが可能です。

そこで、ここではカードそれぞれについて1枚ずつ考察していきたいと思います。

配信開始がいつになるかはわかりませんが、待ちきれませんね。

最初に公表された8枚のカードたち

先行公開された8枚のカードを考察していきます。

元となったと思われる童話に関しても少しだけ触れていこうと思うので、元ネタを知りたい方も是非見ていってくださいね。

不思議の探求者 アリス

https://shadowverse.jp/cardpack/wonderlanddreams/

ファンファーレ 自分の手札のニュートラル・フォロワーすべてと自分の他のニュートラル・フォロワーすべてを+1/+1する。

ファンファーレであらゆるニュートラルフォロワーのスタッツを上昇させてくれます。

シャドウバースにおいて+1/+1の修正は1.5コスト相当のマナレシオ上昇にあたるので、能力自体は非常に強力です。

自身のスタッツも標準的であり、ニュートラルデッキのロードとして活躍が期待できます。

ただ、前半の能力は盤面をとっていなければ意味がない点、手札へのバフは強力であるものの、盤面を取るためには手札を使わなければいけない点で噛み合っていません。

環境レベルのレジェンドになるかどうかは、追加される低コストニュートラルフォロワー次第だと思います。

元ネタはもちろん「アリス・イン・ワンダーランド」。

剣を持っていることから、「鏡の国のアリス」の後でしょうか。

ニュートラルフォロワーが御伽噺の登場人物だとすると、あらゆる世界を旅したアリスが彼らを激励しているイメージかもしれませんね。

刃ネズミ

https://shadowverse.jp/cardpack/wonderlanddreams/

進化前 相手のフォロワーが破壊されるたび、+1/+0する。

進化後 相手のフォロワーが破壊されるたび、+1/+0する。

ロイヤルのクラスカードです。

似たような効果を持つ「シャドウリーパー」と比べると、素のスタッツが高めなぶん、能力はかなり限定されています。

ただし、シャドウリーパーと異なり、相手のフォロワーが破壊されることで能力が発動するので、除去がそれだけ相手への圧力になるでしょう。

環境次第では、フォロワーを使い潰すアグロデッキなどに対する対抗策として使えるカードだと思います。

剣をかじっていることから、相手の落とした武器をかじって攻撃力を強化するイメージでしょうか。

スイーツウィッチ

https://shadowverse.jp/cardpack/wonderlanddreams/

ファンファーレ 「自分の他の手札のウィッチ・カードの枚数」が「自分の他の手札のニュートラル・カードの枚数」以下なら、カードを1枚引く。

ウィッチのクラスカードです。

2マナ2/2という標準的なスタッツを持ちながら、効果が発動すれば1枚ドローできるというなかなか強力なカード。

ただし、現状のウィッチはクラスカード間のシナジー闘うデッキになっているため、現状のウィッチデッキにはいまいち入りづらいかもしれません。

今後発表されるカード次第では、安定の2コストフォロワーとして採用される可能性もあります。

元ネタは恐らく「ヘンゼルとグレーテル」に出てくる悪い魔女でしょう。

条件を満たせばお菓子をくれる、という雰囲気の能力でしょうか。

ブラックスワン・オディール

フォロワー 6コスト ゴールド
進化前 攻撃力5 体力4
【ファンファーレ】相手の場にフォロワー”ホワイトスワン・オデット”1体を出す。その後、このフォロワーは進化する

進化後 攻撃力6 体力5
自分のターン終了後、相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに2ダメージ

ネクロマンサーのクラスカードです。

この能力で相手の場に出てくる「オデット」は4/5で、そのまま殴ると6/1がこちらの場に残ります。

進化後の効果はかなり強く、現行の環境では「ゾンビパーティ」で出てくるゾンビたちや、「魔将軍ヘクター」に対する解答として使えると思います。

さらに無料進化フォロワーなので、進化後フォロワーがいるとき○○系のカードとも相性がいいのではないでしょうか。

元ネタは「白鳥の湖」に出てくる悪魔の娘・オディールでしょう。

ヒロインであるオデットと瓜二つの姿をした悪魔の娘で、劇中では彼女を陥れて自身が王子と結婚しようとします。

相手の場にオデットを出すのは、劇中で王子がオデットを花嫁として選んだ場面の再現だと思います。

敵全体にダメージを与える能力は彼女の攻撃的な気性と悪意を表したものでしょうか。

ホワイトスワン・オデット

フォロワー 6コスト ゴールド
進化前 攻撃力4 体力5
【ファンファーレ】相手の場にフォロワー”ブラックスワン・オディール”を1体出す。その後、このフォロワーは進化する。

進化後 攻撃力5 体力6
自分のターン終了時、自分のリーダーと自分のフォロワーすべての体力を2回復

ビショップのクラスカードです。

オディールと似た効果を持っていますが、こちらは回復。

向こうが自身で相手の場のオデットを破壊した場合は6/1が残るのに対して、こちらは自身の能力のおかげで5/3が場に残ることになります。

シャドウバースではフォロワーが場に残りづらく、あえてフォロワーを回復をしなければならない場面も少ないので、継続的なライフゲインフォロワーとして活躍するのではないでしょうか。

しかし、その場合でもユニコという強力なライバルがいるため、少々扱いづらい面が目立ちます。

「エイラの祝福」との組み合わせなど、デッキ構築の段階でシナジーを気にする必要があるかもしれませんね。

元ネタはオディールと同じく「白鳥の湖」から。

呪いによって白鳥にかえられてしまった姫で、王子との結婚で呪いを解くはずでしたが、上述したとおりオディールに略奪されてしまいます。

フォロワーとリーダーを回復する効果は瓜二つのオディールとは逆の、穏やかで静かな彼女の気性を表したものでしょうか。

豪拳の用心棒

フォロワー 4コスト ブロンズ
進化前 攻撃力3 体力4

進化後 攻撃力5体力6
【ファンファーレ】体力3以下の相手のフォロワー1体を破壊する。復警状態でないなら、自分のリーダーに2ダメージ

ヴァンパイアのフォロワーです。

「鉄槌の僧侶」の能力がファンファーレになり、かつ消滅ではなくなったかのうような能力を持ちます。

デメリット能力もありますが、致命的なものではありません。

体力を参照する除去はかなり有用なのは知っての通りで、なかなか使い勝手のよいフォロワーといえるでしょう。

ヴァンパイアの4コスト帯には優秀なフォロワーが揃っているため、それらのフォロワーと対決になるのでしょうが、十二分にデッキへ投入できる能力だと思います。

復讐軸でなくとも、汎用除去フォロワーとして投入される可能性があるでしょう。

用心棒とのことなので、支払いとして命を持っていかれるようなフレーバーでしょうか。

復讐状態だと支払いをしないあたり、以外と気が弱い/優しいフォロワーなのかもしれませんね。

森の音楽隊

アミュレット 3コスト ブロンズ
自分のターン終了後、自分の場にそれぞれ名前の異なるフォロワーが4体いるなら、自分のフォロワーすべての攻撃力、体力を+2して、このアミュレットを破壊する

エルフのクラスカードです。

発動さえすれば強力な能力を持つものの、「名前の異なる」という点が曲者ですね。

別名カードを召喚するフォロワーなどと組み合わせ、専用デッキを構築する必要がありそうです。

ターン終了時という点も少し遅いのが難点。

アグロデッキに投入しようにも、3ターン目のテンポロスが痛いので、デッキ構築次第ではないでしょうか。

元ネタは「ブレーメンの音楽隊」でしょうか。

それぞれ違った動物たちが違った楽器で演奏することになぞらえた能力だと思います。

ドラゴニックランス

スペル 6コスト シルバー
相手のフォロワー1体を破壊する、自分が元のコスト5以上のフォロワーをプレイした時、このカードのコストは4になる

ドラゴンのスペルカードです。

6コストフォロワーと組み合わせるのが主な使い方となりそうですが、「元の」というところに注目。

コスト軽減系のカードとあわせると、色々なコンボが可能です。

もちろん、「ダークドラグーン・フォルテ」と同時に出し、相手の重量守護フォロワーを破壊するのも手でしょう。

環境次第では採用の可能性もありますが、現状ではあまり採用されないカードだと思います。

まとめ 今後の公開カードにも期待!

いずれもそれぞれ、特徴のあるカードたちの公開となりました。

恐らく「不思議の探求者 アリス」が看板フォロワーになるのでしょうが、ほかにも御伽噺フォロワーが大量に登場することが予想されます。

また、「スイーツウィッチ」を見てもわかるように、クラスカードにもニュートラルシナジーを意識したカードが登場することが考えられるので、場合によっては全デッキでニュートラルデッキが作成できるかもしれませんね。

今後の情報に要注目です。

執筆者: 編集部

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