【オセロニア】常時1.4倍のバフ持ち『[大監獄の帝竜]ガルディラ』と1ターン1.8倍のバフ持ち「[解放されし暴虐]ガルディラ」!進化と闘化の性能を徹底解説!

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執筆者:編集部

進化は盤面にあれば常時1.4倍という強力なバフ要因となる「[大監獄の帝竜]ガルディラ!

闘化は2ターン後に発動する時限スキル持ちで1.8倍というフィニッシャーの火力を一気に上げてくれるバフとなっています。

コンボスキルも発動条件が違うものの1.8倍強力でかなり強力な性能を持っています。

そんな「ガルディラ」について今回は見ていきましょう!

ガルディラ

ガルディラ
ガルディラ
【属性】 竜

【レア度】 S

【印】魔界印

【コスト】20

【使用制限】1

【声優】斉藤次郎

【HP】 1331

【ATK】 1421

【スキル】 縛獄 -ペリオ-
「攻撃力アップ:直前の相手のターンに1枚ちょうどひっくり返されている場合に発動できる。盤面で表になっている間、自分の竜駒の基本ATKが1.3倍になる。」(スキルLv.MAX)

【コンボスキル】 バニッシュチェーン
「攻撃力アップ:直前の相手のターンに2枚ちょうどひっくり返されている場合に発動できる。通常攻撃が1.7倍になる。」(スキルLv.MAX)

[大監獄の帝竜]ガルディラ

[大監獄の帝竜]ガルディラ
進化ガルディラ
【属性】 竜

【レア度】 S+

【印】魔界印

【コスト】20

【使用制限】1

【声優】斉藤次郎

【HP】 1609

【ATK】 1713

竜属性のS+駒としてHPが「1609」とかなり高めの値となっています。

また、進化ガルディラは攻撃的なキャラではありませんが、ATKも高い値となっていてステータスはとても優秀と言えるでしょう!

スキル性能・効果

【スキル】 縛獄 -ペリオ-
「攻撃力アップ:直前の相手のターンに1枚ちょうどひっくり返されている場合に発動できる。盤面で表になっている間、自分の竜駒の基本ATKが1.4倍になる。」(スキルLv.MAX)

進化ガルディラのスキルである「縛獄 -ペリオ-」。

効果としては「自分の竜駒の基本ATKが1.4倍になる」というバフスキルとなっています。

角マスなどの指定がないにも関わらず1.4倍という高い倍率となっているので、かなり使いやすいバフスキル持ちと言えます。

また、発動条件として「直前の相手のターンに1枚ちょうどひっくり返されている場合に発動」となっていますが、バトル開始直後の初手や相手がパスの場合以外はいつでも発動することができます。

竜属性での運用がメインになるため「デネヴ」のようなオーラスキル持ちキャラと合わせるとかなりの高倍率のバフとなってくれます。

コンボスキル性能・効果

【コンボスキル】 バニッシュチェーン
「攻撃力アップ:直前の相手のターンに2枚ちょうどひっくり返されている場合に発動できる。通常攻撃が1.8倍になる。」(スキルLv.MAX)

進化ガルディラのコンボスキルである「バニッシュチェーン」。

効果としては、「通常攻撃が1.8倍となる」というバフスキルとなっています。

コンボスキルの倍率としてはかなり高いですね。

ただ、発動条件として「直前の相手のターンに2枚ちょうどひっくり返されている場合」となっているので、相手の立ち回りに影響を受けてしまいます。

よって、要所で発動できないこともあるので扱いが少し難しいコンボスキルと言えるでしょう。

『[大監獄の帝竜]ガルディラ』の進化素材

グレイプニル × 5

闇物質 × 3

チタンインゴット × 3

マナリング × 1

[解放されし暴虐]ガルディラ

[解放されし暴虐]ガルディラ
闘化ガルディラ
【属性】 竜

【レア度】 S+

【印】 魔界印

【コスト】20

【使用制限】1

【声優】斉藤次郎

【HP】 1609

【ATK】 1713

ステータス自体は進化ガルディラと同じ値となっていてHP・ATKともに高い値となっています。

スキル性能・効果

【スキル】 解獄 -リベラティオ-
「時限:発動した2ターン後のターン開始直後に以下の効果を誘発する。攻撃力アップ:そのターンのみ、自分の手駒の竜駒のATKは1.8倍になる。」(スキルLv.MAX)

闘化ガルディラのスキルである「解獄 -リベラティオ-」。

2ターン後に発動する時限スキルで効果は「そのターンのみ、自分の手駒の竜駒のATKは1.8倍」という1ターンのみのバフスキルとなっています。

バフスキルとしては申し分のない倍率を出すことをできますが、ネックは「2ターン後」というタイミングですね。

手駒にフィニッシャーとなるキャラが来た時点でガルディラを盤面に出して、返されないように配慮しながら2ターン後に高火力で一気に倒しきるのが理想ですね。

ただ、相手にも2ターン後に高火力を出されるのはバレてしまうので、防御スキルやデバフスキルによって防がれてしまう可能性があります。

最低限の対策としては、「ベルーガ」や「レグス」といった貫通スキル持ちをフィニッシャーとして起用しておいた方がいいですね。

コンボスキル性能・効果

【コンボスキル】 クライムオブデス
「攻撃力アップ:自分のHPが減少するほど通常攻撃が上昇し、最大で1.8倍になる。」(スキルLv.MAX)

闘化ガルディラのコンボスキルである「クライムオブデス」。

効果としては「最大で1.8倍になる」というHP減少度合い依存のバフスキルとなっています。

最大倍率が高いので、スキル発動時にこのキャラとコンボ可能な位置に配置することによってさらに高い倍率のバフをかけることも可能です。

うまく使うことができればこのキャラ1体で戦局を大きく変えることもできます。

『[解放されし暴虐]ガルディラ』の闘化素材

ロライン × 2

ジャッジドレイク × 3

インフェルノタイガー × 3

コンスタディーナ × 4

進化と闘化どっちがいい?

進化・闘化どちらもバフ系のスキルを持っていてステータスも高くかなり優秀な性能となっています。

進化と闘化どちらの方が優秀かと言われると闘化の「[解放されし暴虐]ガルディラ」の方がオススメでしょう!

進化は常時バフはかなり優秀なのですが、コンボスキルの発動条件が厳しいわけではないのですが、すこし使いづらいです。

一方、闘化の方は1ターンのみではあるものの強力なバフをかけることができ、なおかつコンボスキルは確実に倍率を出すことができます。

「デベヴ」リーダーで「レグス」を使用した場合、コンボ無しの1枚返しでも「8196」という高火力を出すことが可能です。

入手した場合には闘化にするのがいいでしょう!

執筆者: 編集部