触手を売る店
Achamoth
育成シミュレーションゲーム
基本プレイ無料
ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
美しくも不安になる独特の世界観を構築している。
触手を育てて、食わせて、収穫
「触手を売る店」は、九龍城のような混沌都市が舞台のアジアンゴシック×触手育成シミュレーションだ。
薬屋が都市を支配する世界で、プレイヤーは薬屋に雇われたロボットとなり、店主やお目付け役の少年と関わりながら、自然と生えてくる触手の収穫を行う。
特定の触手同士を共食いさせて新種を生み出すなど、グラフィックやゲーム性ともに異才を放つゲームとなっている。
触手を育てて販売！
薬屋として、廃墟の湖の底で触手を育成する。
メイン画面の湖の底では、時間経過によって触手が生えてくる。
最初は幼生の状態で、10分ほどすると成体に変わり、この時点でタップすると収穫が可能。
生えてきた触手を収穫したり、成長前の触手を共食いさせたりして新種を発見しよう。
触手を売る店の特徴はアジアン×ゴシックな世界観
九龍城のようなアジアン×ゴシックな世界が魅力！
1990年代に取り壊された香港の城塞「九龍城」を思わせるようなアジアン×ゴシックな世界が描かれている。
登場するキャラもクセがあり、触手についてもただ気持ち悪いだけでなく、美術品のような美しさを持ち合わせているのが良かった。
ゲームは触手の育成と新種発見をメインとしているが、本筋のストーリーはもちろん、あやしい薬屋と10人の子供たちが登場するサイドストーリーも充実していて遊びごたえがあった。
霊酒を使ってコンテンツを開放！
御神木様と式神アイテムで費用が安いものから強化、購入していきたい。
薬屋の店主に触手を売ると霊酒を獲得でき、それを御神木様に与えると生えてくる触手の数が増え、成長スピードがアップする。
この他にも、霊酒で式神アイテムを購入し、それを開放すると式神が出現する。新たな式神を手に入れると、奇妙な都市にまつわる残酷童話ストーリーを体感できるようになっている。
ゲームの流れ
メイン画面では時間経過によって触手が育っていく。
幼生と成体があるので、成体になってから収穫しよう。
幼生の状態で、特定の触手同士を共食いさせることができる。
新たな触手に生まれ変わる他、売却時に得られる霊酒もより多くなる。
収穫した触手は薬屋で販売する。
式神用のアイテムもここで購入できる。
霊酒を御神木様に一定量与えると、御神木様がより大きくなる。
触手の生える数、育成スピードがアップする。
式神を入手するとサイドストーリーを読めるようになる。
読み物としても楽しめるゲームだ。
触手を売る店の序盤攻略のコツ
霊酒を獲得しつつ各コンテンツに費やすといい。
基本は触手の成長を見守り（放置）、成体の触手を収穫して販売するを繰り返す。
手に入れた霊酒は御神木様に与え、余った霊酒で式神を購入するといい。
幼生の状態で共食いを確認！
なんでも共食いできるわけではなく、組み合わせが決まっている。
収穫後に数分時間が経過すると廃墟の湖に幼生の触手が生えてくる。
タップして種類を確認し、共食いができるものが揃っていれば選択して新種を生み出していこう。
