Reigns: Beyond

Reigns: Beyond

パブリッシャー Devolver

ジャンル アドベンチャーゲーム

価格 AppleArcade (月額900円 初月無料)

「Reigns」シリーズ最新作の舞台は宇宙!伝説のギターを手に入れて宇宙一のロックバンドを目指せ!

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Reigns: Beyond

今度の舞台は宇宙!そしてバンドものだぜ。

「Reigns」最新作の舞台は宇宙だ!

「Reigns: Beyond」は二択が運命を大きく動かすSFアドベンチャー。

銀河系インディーズロックバンドとして名声と富を求めて宇宙を旅し、セッションでロックな演奏を披露していく。

ミニマルなグラフィックながら、命運を動かすスリルとダイナミクスは超一流。繰り返しプレイすることにより新たなカードがアンロックされ、物語が広がっていく。

スワイプで星々を駆け抜けよう!

Reigns: Beyond

ロケンロール!(ぶっきらぼうな台詞回しが魅力だ)

左右にスワイプして、二択から選択を繰り返す。指一本の簡単操作で、運命が大きく変わっていくのが面白い。

シンプルながら難しいゲーム性…の「Reigns」だが、本作では過去作とは一味違う。

舞台は宇宙。そしてギターを演奏するミニゲームが挿入されていたり、雰囲気も感触も異なる。

ってなわけで、伝説の銀河ギターを手に入れて、愛すべきファンの目の前で最高のギグをぶちかまそう。なんだよ…銀河ギターって。

「Reigns: Beyond」の特徴はロケンロールな壮大なSFオペラ

Reigns: Beyond

相変わらずすぐ死ぬのはお家芸。

惑星から惑星へと旅して、宇宙一のロックバンドを目指す!

何言ってるのかわからないと思うが、これはマジだ。そしてこの時点で優勝だ。BGMもサイケでイケイケだ。

あまたのバッドエンドを超えてハッピーエンドを目指す。このスリルはいにしえの死にゲー「シャドウゲイト」にも通ずるものがある。面白いなー。

繰り返し遊ぶと選択肢が増えていく

Reigns: Beyond

銀河の航路を選べるのも面白い。

雰囲気だけじゃなく、今回は何コースか進む航路を選べたり、ギターを演奏するミニゲームがあったりと前作から変化もある。

相変わらずプレイすればするだけ新しい選択肢が増え、物語が広がっていく=長く生存できるのは健在。バッドエンドすら妙な快感がある。

ただ、どう選択肢を選べばどうパラメータが動くか、過去作よりわかりづらいのはアリなんだろうか。まあ繰り返し遊ぶのが前提だもんな。

ゲームの流れ

Reigns: Beyond

どういうわけか宇宙でバンドもの。攻めの姿勢がすごいぜ。

スワイプで宇宙ギターを集めてイカしたギグをかまそうぜ。

Reigns: Beyond

バンド名もなんこか選べる。そこは妥協しちゃ駄目だ。

思えば変なバンド名ばっかだった人生だった。

Reigns: Beyond

今回は思いのほか、雰囲気は軽く明るい。このポップなイラストもあるかもしれない。

でも選択肢次第ですぐ死んじゃうのがこのシリーズ。

Reigns: Beyond

飛べ!ギター!フライングVも登場するに違いない。

ここは画面を長押ししながらハートを取り続ける。

Reigns: Beyond

そしてバンドと平行してはじまる人間模様。

ちょっと翻訳がちぐはぐだが、あえて曖昧な物言いにしてるようにも思える。

「Reigns: Beyond」の序盤攻略のコツ

Reigns: Beyond

皆の話に耳を傾けよう。

4つのパラメータが低くなりすぎたり、逆に高くなりすぎたりするとバッドエンドになる。ここの増減に注目してプレイしよう。

ぶっちゃけると最初のうちは死にまくるだろうし、それが本作の醍醐味であるのでガンガン死にまくればいい。

繰り返しプレイすることでキャラが増え、選択肢も増え、生存がしやすくなっていく。

伝説のギターを集めよう

Reigns: Beyond

サントラもいい感じっす。

いろんな航路を巡っているとギターが手に入ることがある。伝説の銀河ギターを手に入れればバンドの結束も人気もアップだ!

完全に余談なんですが、私もギターを弾いている身として言わせていただくと、ギターは値段や希少性もあるけど、とはいえやっぱり腕が一番大事です。修行あるのみですねー。チャンチャン。