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終わりゆく世界を二人で彷徨う――
「終わる世界とキミとぼく」は、荒廃した世界を少年と少女でさまよう終末サバイバルアドベンチャーだ。
ずっと前から決まっていたこと。
この世界が終わりを迎えるということ。
避けられない死の世界を舞台に、プレイヤーは生存者の少年となり、偶然出会った少女と共に過酷な運命に立ち向かっていく。
少年と少女が荒廃世界を探索する
少年たちの行動は朝・昼・晩に分かれており、その3つの時間帯で近隣を探索したり、拠点でアイテムを加工したりして過ごす。
探索を行うとアイテムや食糧を入手でき、大半のイベントで体力が減少する。
3つの時間帯で行動を終えると就寝前に食糧を食べる・食べないの選択があり、それによって体力の回復、体調や精神が変化するという流れだ。
そうしてプラス、マイナスイベントをこなし、世界の真実を探ろう。
終わる世界とキミとぼくの特徴は凄惨なイベントの数々
核戦争によって荒廃した地表でサバイバル生活を行うテキストベースのアドベンチャー。
テキストとキャラの体調変化の絵、フィールドのイラストによって物悲しさや絶望感が描かれている。
発生するイベントもプラスイベントはベーシックだが、マイナスイベントは凄惨なものが多く疑心暗鬼に陥ることが多々ある。
生き残った他の人間との争い、キャラが「発狂」状態になると就寝中に襲われて大幅に体力を減らされるなどプレイヤーの心にもダメージを残す。
何度もゲームオーバーになる中で生活する術を学び、重要なイベントを発生させ、世界の真実を知っていく――。
その微かに見える生への希望がプレイの意欲を引き立てているゲームだ。
拠点の拡張やクラフト要素
探索で木材を手に入れると拠点を修理でき、アイテムの「加工」を行えるようになる。
海藻を食糧に変える、ナイフと長い棒でナギナタを作るなど、一部のイベントで役立つアイテムが作れるので、早めに修理しておきたい。
ゲームの流れ
ゲーム開始時にあらすじが語られる。
3つの中から初期保持のアイテムを選べるので、プレイスタイルに応じて選択しよう。
ぼくとキミの行動は朝・昼・晩の3回に分かれている。
まずは、探索を行ってアイテムを集めよう。
探索を行うとイベントが発生してアイテムや食糧が得られる。
体力も減るので注意しよう。
3回の行動を終えると食事パートになり、手持ちの食糧からぼくとキミが食べる・食べないの選択をする。
半分だけ食べることもでき、食べた量などによって体力の回復、体調の変化が起こる。
拠点の拡張するとアイテムを加工できるようになる。
設計図がないので定期的に加工を選んでアイテムが作れるのか試してみよう。
終わる世界とキミとぼくの序盤攻略のコツ
キャラには腕力と知識のパラメーターがあり、腕力が高いと力を使うプラスイベントが成功しやすくなり、知識が高いとストーリーに関わるイベントが発生する。
腕力と知識は探索をこなすと自然とアップするので、食糧を確保しつつパラメーターを上げていこう。
拠点で行う加工についても、長い棒+ルアーで釣り竿ができ、海岸を探索中に釣りイベントが発生することがある。
魚を釣ると手持ちの食糧が増えるため、なるべく序盤に釣り竿を獲得しておきたい。
知識を得て新たなエリアを開放!
探索をこなして知識を上げていると新たなエリアへ行けるようになる。
発生するイベントや入手できるアイテムが変わるが、危険も多いので食糧や体力を高めに保った状態で挑戦しよう。