reChamber(リチャンバー)
ilkhomkhuja akbarkhujaev
横スクロールアクションゲーム
フェアとアンフェアの境界ギリギリ!トラップの場所を察して乗り越えゴールを目指す死にゲーアクションダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
マップの雰囲気からトラップの配置を察して乗り越える死にゲーアクション
「reChamber(リチャンバー)」は、横スクロールアクションゲーム。
ギロチンやレーザーといったデンジャラスなトラップを乗り越えながら、ゴール地点を目指そう。
トラップは絶妙に嫌らしい位置に仕掛けられており、いわゆる「死にゲー」に分類されるタイプ。
ただ、一般的な「死にゲー」とは異なり、覚えることは無意味!なぜなら、マップが毎回変動するから。
しかし、なんとなくマップの雰囲気からトラップの配置を察することはできる。この「察する」が面白い、なんともユニークな死にゲーなのだ。
メイン回避手段は二段ジャンプ!トラップを回避せよ
プレイヤー=主人公は、左右の移動と二段ジャンプ、壁への張り付き、銃撃といったアクションを行える。
トラップ回避のメインとなるのは二段ジャンプ。
トゲの床、ギロチン、巨大ブレードなど、ほとんどのトラップを回避できるぞ。
死にゲーアクションに特化!物理パッドは非対応
370円の買い切り型のアプリとして「買い」かどうか…といえば、死にゲー好きならプレイする価値アリといったところ。
ストーリー性がなく、死にゲーアクション要素に特化した作品なので、一般的なアクションゲームを楽しむつもりでプレイすると、肩透かしをくらう可能性があると思う。
ちなみに、操作は仮想パッドのみ対応。物理ゲームパッドには対応していないぞ。
「reChamber」の魅力は察する死にゲーアクション
既に触れた通り、本作のマップ構造はプレイする度に変わる。
なので、ココにこのトラップがある…と覚えて回避することはほぼ不可能。
ただ、察することはできるように作られている。これが本作のおもしろいところ!
トラップの存在を察して切り抜けられた時に感じる「オレってニュータイプじゃね?」的達成感がたまらない。もちろん、紙一重で死んだときの「そこでそう来るか…」的くやしさもひとしおだぞ。
トラップは予測可能!配置されやすい場所がある
本作のトラップは、配置されやすい場所がある。これはFPSでいうなら、スナイパーに潜伏しやすい場所とそうでない場所があるようなもの。
たとえば、大型ブレードは壁や長い通路の地面にはよく配置されるが、1キャラ分の足場の地面には配置されない。
こうしたゆるい配置ルールがあるため、何回かプレイしている内にトラップの配置が予測できるようになるってワケ。ちょうど、FPSに慣れた人がスナイパーの潜伏場所を予測できるような感じと似ている。
トラップは隠されてはいない!配置が絶妙過ぎるだけ
また、本作のトラップは決して隠されてはいない。
トラップは見える場所に配置されているのだけど、左右に揺れたり、壁や床に出たり入ったり…といった挙動によって、見えないことがある。
フェアとアンフェアの境界ギリギリの絶妙さ。だけど、よーく観察すればトラップの配置が分かるようにつくられている(そうでないこともある)ので、死んだ時に「自分が悪かった」と思える。この点も、本作の魅力につながっていると思う。
ゲームの流れ
タイトル画面で「CONTINUE」を選ぶとゲームがはじまるぞ。
ちなみに、表記は初プレイ時でも「CONTINUE」となっている。
スタート地点から左右にマップが伸びている。プレイの度にマップが変わるため、どちらにゴールの扉があるかはわからない。
迷っていても仕方がないので、とりあえず先に進んでしまおう。
ジャンプでトラップを華麗に避けていたつもりが、間合いを間違ってトゲ床に接触しちゃった…。
ちなみにトラップに接触=即死ではない。一回の接触で画面左上のライフゲージが半分減り、二回接触で死亡。ただし、大型ブレードに上から接触すると即死するので注意しよう。
トラップの様子を確認する際に有効なのが、壁を掴んで張り付くアクション。壁に向かってジャンプすると、張り付いてくれるぞ。
ただし、この画面のように足場のサイドや壁から大型ブレードが出てくる場合もある。トラップがないかしっかり確認しよう。
宝箱を発見!中から銃弾が出てきた。銃弾はBボタンを押すと発射でき、発射するとその分ストックが減る。
なお、序盤では銃で破壊できるオブジェクトが出てこない。なので、何に使えるかは不明。ステージが進むと敵が出てくるのか…?
「reChamber」の攻略のコツは繰り返し観察すること
本作を攻略する上で重要なのが、「観察」すること。
トラップに引っかかって、「こんなところにあったとは!」と意外に思うことは多い。
しかし、実は事前にじっくり観察しておけば、配置に気づいてカンタンに回避できるケースがほとんど。トラップが潜んでいないか、慎重に観察しよう。
一時停止して確認!石の欠片にも注意
トラップの存在をどう確認すればいいのか?…というと、まずは一時停止。
たとえばギロチンは左右に揺れているし、大型ブレードは出たり入ったりしている。なので、その場に止まっていれば、トラップが画面に姿を現すかもしれない。
1秒程度でもいい。確認するだけで、生存率は大きくアップするだろう。
また、4ドット程度の小さな石の欠片にも注意したい。石の欠片の正体は、大型ブレードが動く際に削られた壁の石。つまり、そこには確実に、大型ブレードが存在する!
落下時に注意!一気に落下するなかれ
また、要注意なのが下のフロアへ落下する時。というのも、下のフロアに何があるかは、落下するまで確認できないから。
なので、一気に数フロア分落下するのではなく、一段階下へ、一段階下へ…と、段階的に落下しよう。
本作の主人公は落下ではまったくダメージを受けないが、床にトゲが配置されている場合があるぞ。