アクション・ウォーカー
StudioHunburg
横スクロールアクションゲーム
クリアできる日は来るのか?絶対に立ち止まれない男を操作し激ムズトラップを超えるコミカルな死にゲーダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
移動方向切り替えとジャンプで障害物を避けるサイドビューアクション
「アクション・ウォーカー」は、障害物を避けつつゴールを目指すサイドビュー・アクション。
目的は、悪者・マスタースカルに囚われたミランダを救うこと。
絶対に立ち止まらない…いや、立ち止まれない男、アクション・ウォーカーを操作し障害物にぶつからないようにミランダの元へ向かおう。
懐かしのFLASHアニメーションを思わせるコミカルテイストが独特な魅力を放っているぞ!
絶対立ち止まらない!できることは方向切り替え
主人公・アクション・ウォーカーは絶対に立ち止まれない。なので、移動はオート。
プレイヤーができることは、移動方向切り替えとジャンプのみ。
障害物が迫ってきたらジャンプでかわすか、移動方向切り替えを繰り返してタイミングを計ろう。
激ムズの死にゲー!動画広告もあまり意味なし?
本作、非常~に難しい。激ムズ。鬼畜。死にゲーといっていい。
ただ、操作性が悪いわけじゃなく、タイミングがシビアなだけ。
なので、難しくはあるけど、決してクソゲーではない。難しさを乗り越える面白さを持ったゲームだと思う。
ちなみに本作、動画広告閲覧でライフが増えるという救済措置が用意されている。
ただ、ライフが増えてもリトライ回数が増えるだけなので、難易度が下がるわけじゃないぞ。
にっくきマスタースカルからミランダを救出できるその日まで、なんとか自力でがんばろう!
「アクション・ウォーカー」の魅力はFLASHアニメのようなコミカルテイスト
オープニングで登場するアクション・ウォーカーやマスタースカルといったキャラクターデザインは、なかなかスタイリッシュでカッコいい。
しかし、プレイしていると、どことなくチープさがあってコミカルな印象を受ける。
この感じ、何かに似ているな…と思ったら、懐かしのFLASHアニメーションだった。
チープでコミカル!FLASHアニメーションとは?
FLASHアニメーションというのは、まだYoutubeが生まれる前のインターネットで流行した動画コンテンツのこと。
代表的な作品に「秘密結社 鷹の爪団」がある。また、最近の作品では「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」も、FLASHアニメーション的な手法で作られた作品。
キャラクターの動きのチープさからくる独特のコミカルな味わいが魅力といえる。
棒人間?いや!アクションウォーカーだ
本作オープニングで使われている手法も、「絵そのものを移動させる」というFLASHアニメーション的手法。
なので、場面はシリアスなんだけど、独特なコミカルさがある。
さらに、スタイリッシュなアクション・ウォーカーも、ゲームが始まると棒人間。このギャップがまたコミカル!
こうしたノリに波長が合う人にとっては、本作は単なる死にゲー以上の作品になるハズ。
バリバリ波長が一致した筆者にとっては、棒人間が棒人間に見えないもん。これはもう、アクション・ウォーカー以外の何者でもないよ!
ゲームの流れ
「TAP to START」をタップするとステージ選択画面へ。
「OPTION」をタップすると、動画広告を閲覧してライフをアップすることができるぞ。
ステージ選択ができるんだけど、難しすぎて正直ステージ1すらクリアできない。
いつの日かここにステージ2が表示されるんだろうか…。
ゲームが開始したら、自動的に主人公は進み始める。
「WALK」ボタンで移動方向を切り替えたり、「JUMP」ボタンでジャンプしたりして障害物を避けつつ、先へ進もう。
慣れない内は、落ちるトラップの2つ目で何度も何度も死ぬハズ。というのも、2つ目のトラップは落下スピードが速いから。
落ち着いてじっくり通過するタイミングを計るのが突破のコツ。立ち止まれないのにどうやって落ち着くのかって?それはこの後説明するぜ。
トラップに接触すると、ライフが減った上スタート地点からリトライ。なので、ライフというより残機制に近い。
ライフがなくなるとゲームオーバー。EXITボタンを押してタイトル画面から再スタートする必要があるぞ。
「アクション・ウォーカー」の攻略のコツは立ち止まってタイミングを調整すること
主人公・アクション・ウォーカーは絶対に立ち止まれない男!そうオープニングでも語られるし、実際オート移動で止まることができない。
しかし、実は止まる方法がある。
これを利用して障害物を抜けるタイミングを計ることが、攻略のコツだぞ。
立ち止まれない男が止まる時!それは壁にぶつかった時
人生で壁にぶつかった時、人は誰しも、立ち止まるもの…。それはアクション・ウォーカーも例外ではないようで、壁にぶつかると動きを止めてくれる。
方向切り替えボタンを押すまでは止まったままなので、障害物を抜けるタイミングが来たら、方向切り替えボタンをタップして移動を再開しよう。
落ちる天井やレーザーの前でストップ!タイミングを計れ
逆に言うと、主人公は壁がなければ立ち止まることができない。
けど安心してほしい、ステージ1は落ちるトラップ、レーザー、移動する床と3つある障害物の直前で必ず立ち止まることができる。
ここでタイミングを計れと言わんばかりだ。
立ち止まってタイミングを計るのと、移動切り替えを繰り返してタイミングを計るのとでは、立ち止まった方が断然スムーズに障害物を抜けられる!これを利用しない手はないぜ?