Stormfall：Saga of Survival（ストームフォール）

孤高の戦士は、探索と戦闘に“生”を見い出す。

『Stormfall：Saga of Survival（ストームフォール）』は、年中雪が降りそそぐ厳しい土地を舞台としたサバイバルアドベンチャーRPGだ。

具体的な目標は設定されていないので、探索・生産・建築・狩りといった生存戦略を自由に活用しながら凶悪な魔物が生息する環境へ適応しよう。

近代的な要素を排除したファンタジー世界に、中世北欧のエッセンスを加えた空気感は「スカイリム」と通じる部分があってワクワクすっぞ！

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高原を探索してアイテム回収

フィールド上は自由に行動でき、採取や攻撃アクションはタップするだけでOKなシンプル式。

草木などのオブジェクトを伐って掘って、時には狼や巨大蜘蛛といったモンスターを撃退して肉・革・骨類をゲットできるぞ。

水分量・空腹度・迷彩度といったパラメータは時間経過や行動で変化するので、常に予備食糧を蓄えるような対策が必要だ。

クラフト機能で便利な装備を作り出そう

素材を揃えてレシピを開放すれば新種アイテムを製作できるように。

農場・調理窯といった施設を充実させると更にクラフトが捗るし、装備を新調したら採掘などの新アクションも増えるぞ。

インベントリ（手持ちアイテム枠）がすぐ埋まるので、余ったアイテムをどこに保管するかも重要なポイントだ。

『Stormfall：Saga of Survival』はサバイバルの王道的な醍醐味を網羅している！

ゲーム性は「Last Day on Earth」で一躍人気となったサバイバル系と同じで、死ぬと裸からやり直しの全ロストに怯えながら必死こいて生き抜く。

アドベンチャーらしい探索性、魔法修得といったRPG風のレベルアップ、チャートに縛られない自由度。魅力的な要素の重ね合わせは面白くないはずが無い。

操作性も後発らしい利便性を備えており、木の前ならボタン１つで斧に持ち替えて作業を始めるなど手間が省けて遊びやすい。全オート作業機能は更に便利だ。

降雪量に応じて景色が変わる3Dグラフィックも凝っていて、ワイルドな世界観を大いに楽しめるだろう。

マイハウス建築で生存戦争をより豊かに

「クラフト」とは別に、制圧したエリアなら床やドアで家を組み立てることが出来る。

倉庫を作ってアイテムを保存してもいいし、トラップを設置すれば侵入者の撃退もラクチンに。

最初は簡素な小屋でも、地道に改築を進めれば強固な要塞を高原に築き上げれるぞ。

広大なフィールドを遊び尽くそう

エリアを超えるとワールドマップへ移行し、各エリア・ダンジョンを選択すると移動時間を経て潜入できる。

樹々が生い茂った高原や幽暗とした洞窟など、場所によって入手素材が異なるから欲しい種類を見定めて稼ぎに行こう。

ゲームの流れ

キャラ作成画面。男女から選べるけどゲーム内でいつでも無料変更できるから自由に設定しよう。

「エルダー・スクロールズ」シリーズ風の硬派な幻想世界と、牧歌的な雰囲気も混じっていて好きだね。

 

チュートリアルを終えると、プレイヤーは自由に動いてオッケーと言わんばかりに世界へ放り出される。

狩りなり、農業なり、生産なり。何をすればいいのか迷ってしまうのもサバイバル系の面白い所だ。

 

ワールドマップ上には他のプレイヤーも点在しており、その気になれば拠点に攻め入ることも可能。

もちろん上級者ほど罠が仕掛けてあって侵入を阻むが、アイテム強奪までしちゃえる自由っぷりだ。

 

クラフト画面。こちらはキャンプファイヤーを用いた調理コマンドだ。

食糧問題は比較的ゆるやかに設定されており、道端の果物だけでも十分飢えを凌ぎやすい。

ログインボーナスとして特殊アイテムを配ってくれたりとRPG面が強調されている。

 

各ダンジョンには攻略難易度と取得素材のオイシサが設定されている。

移動にも時間やエネルギーが必要になるので、重要度を見極めて効率的に資材を集めていこう。

この先はアナタの手でプレイしてみてくれ！（お約束）

『Stormfall：Saga of Survival』序盤攻略のコツ。

最初のチュートリアルは文字が読めなくても、アイコンに従うだけで重要な手順を学べるからスキップせずに進めよう。

各エリア内に潜む敵性生物を全て狩ると制圧状態になって採取オートが開放されるので、戦力が十分なら先に倒すべし。

逆に戦いたくない時は右下ボタンの「しゃがみ」状態で動こう。敵は意外と視野が狭いので隠れればスルーしてくれることが多い。

経験値を稼いで必須装備の「袋」をクラフト

経験値は採取・戦闘と何をしても増えるので、とにかく行動すること。初期エリアのオート対象は全て掘り返そう。

木材・石材はいくらあっても腐らないので拾えるだけ拾いたい。HP回復に役立つ木の実と草類も欲しいね。

レベル4達成時にクラフトレシピが増えるので、袋を解禁。装備するとインベントリ枠が広がり手持ちに余裕ができるぞ。

現地のインベントリをフル活用すべし

樽や箱など、各エリアの固有オブジェクトは一度開場すれば臨時の物置として活用できる。

手持ちがイッパイになる度にフィールド移動していたら効率が悪いから、一度の滞在でなるべく多くの資源を詰め込もう。

死んでも倉庫分は残るってのもメリットだ。危険地帯への初探索時は装備を失うリスクも考慮して挑むようにしたい。