十夜戦争ガーディアンサモン
株式会社六面堂 Rokumendo Co.,LTD.
タワーディフェンスゲーム
カードに合わせて変わるユニット配置戦略!カードゲームと融合し戦略が生まれ変わったディフェンスゲーダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
ディフェンスゲームの「配置」がより深く練られている印象!
カードゲームのシステムと融合し配置に特化したタワーディフェンスゲーム
ゲームシステムは、ルート固定型のタワーディフェンスで、自軍ユニットを配置し、ルート通りに進行してくる敵ユニットを迎撃する。
特徴的なのはユニットの配置方法。
デッキから手札にドローしたカードを、フィールドへと配置する…というカードゲーム方式でユニットを配置。
カードには設定されており、ターン毎に貯まる「MP」という資源を消費することで配置できる。
基本的に本作で考えることはこの「配置」のみ! 他のタワーディフェンスゲームのようにユニットのアップグレード要素はない。
その代わり「配置」の戦略性が深~く作られている!
カードには、他のユニットと隣合うことで強化されたり、周囲の空きマスにユニットを自動配置したり…といった「配置に大きく影響するスキル」が設定されており、どのタイミングでどこに配置するか?が勝負に強く影響する。
毎ターン、どうやって敵を迎撃するか考えるのが楽しい!
新鮮で、中毒性の高いタワーディフェンスゲームだ!
「十夜戦争ガーディアンサモン」の特徴はキャラ同士のかけあい!
かけあいのバリエーションが豊富すぎる!見ていて飽きない。
まず、ポップさと萌えとカッコよさが同居した、ライトノベルを思わせるキャライラストに惹かれる!
さらに、カード使用時に挿入されるキャラ同士のかけあいがグッド!
かけあいを通してどのキャラクターとどのキャラクターが好き…といった関係性が見えてきて、ゲームの世界観に引き込まれてしまう…。
この感覚は、「ファイアーエムブレム」シリーズが好きな人なら理解できるのではないだろうか?
しかもこのかけあい、同じキャラの組み合わせに対して何パターンも用意されているので、同じキャラのカードを連続使用した場合でも飽きないように作られている。
「もっとずっと、この作品に触れていたい…」という本作の中毒性は、戦略性のみならず、キャラの魅力も大きい!
「十夜戦争ガーディアンサモン」の攻略のコツは渦雷×紅炎デッキの組み合わせ
「渦雷の軍勢」と「紅炎の狂戦士」はかなり安定!
デッキには攻撃範囲の広い「渦雷の軍勢」、補助・状態異常に特化した「妖の蜃気楼」、火力重視の「紅炎の狂戦士」、強力だがクセのある「日輪の一閃」という4種類があり、この中から2つを組み合わせて選択。
プレイしていて安定するのは「渦雷の軍勢」と「紅炎の狂戦士」だと感じた。
「紅炎の狂戦士」の火力でダメージを与え、倒しきれなかった敵は「渦雷の軍勢」の攻撃範囲でフォローすることが可能だ。
また、「渦雷の軍勢」に含まれる「カナデ」は、必要コストが1と低いものの、必要コスト2の「サザナミ」の隣に配置することで攻撃力アップ!
使用可能なMPが3のみという、1ターン目において、「カナデ」×「サザナミ」は非常に安定度の高い手になってくれるはずだ!
ゲームの流れ
- タイトル画面からは操作方法の解説ページにもジャンプできる。
チュートリアルがやや乏しい作りになっているので、できれば事前に操作方法をチェックした方がいいだろう。 - チャレンジするステージを選んだら、デッキを選択してプレイ開始!
- デッキからドローした手札の中から選んで、ユニットを配置しよう。
1ターン目はMPが3しかないので、コスト3のユニットは控えた方が無難。 - クリスタルの耐久力がゼロになる前に、敵の攻撃をしのぎ切ればステージクリア!
クリスタルの耐久がゼロになると、クリア失敗だ。 - 見事ステージクリア!
クリアすると、コレクションアイテムであるキャラボイスが手に入ることが。 - ステージをクリアすると、新しいステージが解放されるという方式。
もちろん、先のステージに行くほど手ごたえアップ! - 課金要素は非常に少なく、クリエイターを240円で応援すると「ギャラリー機能」と「ゲーム進行速度×3」という追加機能が解放される…という要素のみ…。
メチャユーザー思いだけど、これで大丈夫なのか運営!