傭兵王 ~カードで召喚!タワーディフェンス~
Team 犬も歩けば
横スクロールディフェンスゲーム
基本プレイ無料
自分だけの最強デッキを構築せよ!タワーディフェンスにTCGの戦略性が合わさったRPGダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
▲コミカルなビジュアルや効果音も良い!
一言でいうと、TCG+タワーディフェンスと面白いシステムのRPG!
『傭兵王 ~カードで召喚!タワーディフェンス~』は、お金を稼ぐために傭兵団を率いて戦うタワーディフェンスRPG。
時間経過で資源をゲット、消費して効率を上げたりキャラを出撃させていく……とやる自体はオーソドックス。
だが、ユニットはTCGの手札のようになっていて使い切り!使う度に山札から補充する。
山札を計20枚でデッキを構築し、敵の相性に合わせたキャラ配分やコスト管理などで編成をいじる楽しさアリ。
非常に戦略的でタワーディフェンスとの相性も良い面白システムとなってる!
しかも課金要素は一切ナシ!隊長と女弟子による小粋なゲーム解説&胸が熱くなるストーリーもあり、エンタメ性の高い作品ですぞ!
『傭兵王』は本格的で楽しいデッキ編集と、遊びやすさが両立してて最高!
▲色んなキャラが取り揃っていてデッキいじりも楽しい。
序盤のコスト管理というのはどの作品に置いても悩ましい部分だ。
重いキャラばかりだと序盤押し切られるが、軽すぎると終盤競り負ける。カードゲームを思い浮かべると分かりやすい。
本作もその要素を持っていて、20枚以内なら自由にデッキ調整できる。
それだけでなく敵の兵種に対しての相性(盾は弓に強いなど)を考慮した偏り、配分も必要。
戦いの中で不要な物を減らし、ベストな配分を掴み、自分だけの理想的な編成に近づけていく過程が実に面白い!!
倍速ありでサクサクテンポ良し、スタミナ類無しで気軽に挑み放題!
課金要素すら無いのでやり込みで強くなれると嬉しい要素も満載で遊びやすい!スバラシイ!
『傭兵王』序盤攻略のコツや押さえておきたいポイント。
▲隊長の言葉遣いが飾らない感じで好き。
バトルに挑む前には、主役の二人がゲーム解説を行ってくれる。
楽しいだけでなくその時の敵の弱点を教えてくれたりするのでシッカリ確認するように。
実践では何かしらのキャラが常に戦場に居るように意識しよう。まず出撃→貯めて効率上げていくのが定石。
時間制限と山札に限りがあるので、資源効率は3レベル程度で止めておくと良いかも。
デッキ編成では、とにかく「ひよこ」が重要になる。コスパ抜群。
コスト1で速攻に使えるし、範囲攻撃してくるタフな相手以外には集団で攻めればほぼ有利。
まずひよこを多めに組み立て、序盤回りすぎと感じたら高コストキャラを追加していこう。
ゲームの流れ
- バトル前は必ず二人のやり取りが入る。
剣はダメだが頭はキレる戦術家ウルフェンと、計算が得意で事務仕事ばかりやらされる弟子のアーシャ。
そんなアーシャは隊長が気になってる。二人の絡みがイイんだよなぁ。
- 序盤は何も考えずポンポン出してOK。
だが、進むに連れてデッキ構築や出し方も重要になっていく。
- クリアするとカードをゲットできる。既に持っているカードならレベルアップ。
アイコンなどで兵種も分かりやすい。
- たまにレアチャンスが発生して、動画を見るとレアキャラゲット。
広告もこれ以外ほぼ無いし、宗教上の理由でもなければ感謝も込めて見たほうが更に楽しくなるしWin-Winだ。
- ちなみに、ひよこは最後までお世話になれるポテンシャルがある。
下手なパーティより19枚ひよこ+トドメ用の強キャラといった編成の方が強かったりするから面白い。
- 道中は、戦場でドラマが起こったりも。この流れがヒジョーに熱い。
最近ので例えるなら、進撃の巨人の兵士のような勢いがある。テンポ良いし程よく軽い文量なのに、シッカリ熱さが伝わる。
- ちゃんとエンディングまで用意されてる。
ゲーム部分はモチロンだけど、やり取り部分も軽いアドベンチャーよりよっぽど面白い。
- 総じてエンタメ性が高く、確たる魅力を持った作品ですよ!
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)