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▲静止画じゃ収まりきらないおバカさがある。
一言でいうと、人間を滑らせてストライクを狙うバカゲー!
スワイプでシュッと投げると、スーッと滑って行くのでピンを倒す。もうこの時点で相当シュールだし面白い!!
何気にしっかりと物理演算がシミュレートされてて、手がかすっただけで倒れたりと本格的なのもまた笑いを誘う。
使用キャラも複数いて演出も小粋さが光り、遊べるバカゲーとなっている。
驚くのは本作、17歳の現役高校生が個人で開発したとの事!
他作品と比べても見劣りしないバカゲーセンス。これからの活動にも期待したくなる一品だ。
『人間ボウリング』はバカゲーはこうあるべきと思わせるセンスが魅力!
▲まさに勢いだけ。それが正しいんだと思う。
「こいつは投げられてしかるべき」という謎の納得感があり、投げる時の面白さに加担しているのは間違いない。
挙動も面白おかしい。大の字になって滑ったり、溝に落ちて挟まったり、勢いを付ければ隣のレーンにまではみ出ることも。
そして暗黒へ颯爽と消えていく。これをシュールと言わずして何と呼ぶのだろうか。
「現実じゃ厳しいけどちょっとやってみたい」というアホな妄想を実現してくれる点もポイントが高い。
数々の要点を抑えた、ちょっと触ってフフッと癒される正しきバカゲーなのだ!
『人間ボウリング』攻略のコツや押さえておきたいポイント。
▲人間ハンマーとか恐ろしいギミックも。
まずはチャレンジ。ハンマーや壁など色んなジャマをされるが、やり直しも即可能と親切なので、満足行くまでトライしよう。
玉(人間)がでかくて優秀なので、失速しても待ってたら倒してくれることもある。
ステージクリア毎にキャラが増える。中には普通のボールもあって、普通にボーリングできる。これもう分かんねぇな。
しかもコイツだけ、投げた後も傾けてのジャイロ操作でカーブが可能。チャレンジモードでは大活躍だ。
ゲームの流れ
- 普通に面白いと思ってたら、作者が高校生の方と知ってビックリ。
こんだけのモンがこの年で創れるのか。スゴイなぁ。
- 開始直後、例の男が煽るようなモーションしてくる。
でも憎めない。愛すべきモヒカン。
- どんどん倒していこう。チャレンジモードは簡単。
- 文字通り肉壁が現れることも。
もう、なんというかね、おバカなんだ。
- 女性キャラも使える。色々マズイですよ。だからこそイイんだけど。
- 中には魚もいる。ヌルヌルしそう。
アップでみたら顔スゴイ怖いし。
- 赤ボールを選ぶと、煽りモーションのモデリングが真っ赤になる。これは反則だ。
- ランキングモードでは倒したピン数で世界と競える!
とりあえず集中線とエフェクトかけとこーって勢いが好きだ!
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)