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▲マップの見た目は凝ってる。小物多し!
一言でいうと、タイムトラベル推理アドベンチャー!
主人公はなぜか、殺される事件発生の数日前にタイムトラベルさせられてしまう。
容疑者や関わりのある者と接して事件の全貌を明かしつつ、殺人の阻止を狙う。
本編はRPGのようにマップを移動できて、人物との会話からヒントを得られたりする。
選択肢での推理だけでなく、「家族」というのも大きなテーマになってる。数時間で終わるので、興味があったらやってみるといい。
『俺に親父を救うことができるのか』は主人公の変わりようが見所。
▲事件前、引きこもりを父親にしかられ反論する主人公。
母はすでに他界、父親と二人暮らしとなったが関係は悪い。
そんな中で父親が殺害され、突然のタイムトラベル。更には天から謎の声が聞こえてきてアドバイスをくれる。
怒涛の展開に気持ちの整理も付かないまま、父親を救うために様々な因果へ巻き込まれ、次第に主人公も変わって行く。
グルグルした黒い感情や、謎が見え隠れする事件の丁度いいスケール感はナイス。
ただ、その場その場の展開が多く場面の切り替わりの時にキャラまで変わったように感じることも。統合性、説得力が欲しかった。
『俺に親父を救うことができるのか』序盤攻略のコツや抑えておきたいポイント。
▲左がサブミッション、右が重要アイコンね。
居場所とかはヒントを見ると載ってたりする。あとは足を使おう。
本筋とは別に、色んなキャラのサブストーリーが見れる「ミッション」なんかもある。
事件のヒントが得られたりもするので、人に話しかけまくって損はない。どちらもやらなくてもクリアは可能。
操作はタップで移動となるが、よく引っかかる上にバグって詰むことも。オブジェクトは避けつつ移動、セーブはコマ目にしておこう。
ゲームの流れ
- 最初に難易度設定がある。
物語だけ手軽に楽しみたい人はノーマル。
推理や謎解きもしたい人はハード。致命的なバグもあるのでナイトメアはオススメできない。
- まさかの父親死亡だけでなく、容疑者として疑われる。
嫌っていた父親だったけど、流石に動揺。
- 眠って起きたらタイムトラベルしてて、事件発生6日前から本編が始まる。
- とりあえず学校へ行く事へ。タイムリープしたことで何かが変わったと感じる主人公。
- なぞなぞっぽい問題とかもある。選択肢は間違えても分岐なし、難易度によっては終了。
- 謎の行動力を発揮し、引きこもりが幼馴染を救えた。
タイムリープが起こしたのは時間逆行だけじゃないのかもしれない。
- そして天から聞こえてくる謎の声。テレパシーらしい。
謎の信頼感があったので、とりあえずキライだった父親を救うことに。
- こんな感じでクリアまで数時間で遊べるアドベンチャーとなっております。
セーブはコマ目に複数とっとくこと!