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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
画面上にあるウキはヘラブナ釣り特有の長いウキだ
アタリが来るまで待ち続ける「静」の釣りゲーム
このゲームは魚とのバトルを楽しむ躍動感あふれるスポーツフィッシングじゃなければ、釣り道具をそろえて釣り場を探すなどの綿密な準備が必要なゲームでもない。
ただ糸を垂らし、魚がよってくるまでひたすら待ち続け、アタリが来たら釣り上げる。ただそれだけのゲームだ。
「待つ」ことを通じて「禅の心」を感じていくことがこのゲームの主軸。
アタリがくるまでの長い静寂の時間。ゆったりとした時の流れを楽しみながら、侘び寂びの世界を堪能しよう。
「禅とヘラブナ釣りと私」の特徴はプレイヤーが禅の心を理解できる(かもしれない)こと
水墨画風の魚影が画面全体の絵的にいい感じだ。
ヘラブナ釣りは動きの少ない釣りだ。魚が寄ってきてもけっして逸らず、ただウキの動きのみに集中してその時が来るまで待ち続けよう。
他の物事に惑わされず、精神を統一させて一つのことに集中することで、なんとなく「禅の心」が理解できるようになるかもしれない。
なんなら座禅を組んでたっていい。たとえ目を瞑っていてもスマホの振動と音がアタリが来たことを教えてくれるぞ。
アタリが来るまで釣りざおを握ってゆったりとした時間の中待ち続ける、「ヘラブナ釣り」をする「私(プレイヤー)」。絵的にいいな、って感じる人も多いはずだ。
「禅とヘラブナ釣りと私」序盤攻略のコツ
爆釣の時間は魚影が非常に濃く、大物ゲットのチャンスだ
すべての魚を釣り上げ、図鑑をコンプリートしたいときは「爆釣の時間」を利用しよう。
「爆釣の時間」は3回連続で魚を釣ったり、釣った魚をTwitterで紹介したり、ゲームの評価を行ったりすることで発生するフィーバータイムだ。
画面上部にあるゲージが続く限り魚がとにかく釣れやすくなり、大物も取れやすくなる。待っている時間なんでないぞ!
上のゲージが無くなってもウキをひっこめない限り爆釣の時間は続いているので決して焦らないようにしよう。
ゲームの流れ
- タイトル画面。画面左下の赤い印は落款(らっかん)という水墨画に押される作者の印。完成品を表わすサインでもあり、作品の一部でもある。
- まずはウキを投入だ。
- ウキが入ったら禅の時間の始まりだ。雰囲気にそぐわないと感じたら画面の説明文は消してしまおう。
- ウキに動きがあったりスマホの振動を感じたら即座に画面をタップだ。
フィッッッシュ!!!・・・・・・はいお約束お約束。
- ヘラブナ以外にも様々な種類の外道(本命以外の魚)が釣れることがある。種類が多いのでこれらを集めてみるのも楽しいかも。
- 釣った魚は魚拓として保管しており、いつでも確認することが出来る。ていうか足でけぇ・・・
- Twitterで釣った魚の釣り場をシェアすることも可能。他の人の釣り場に行きたい場合は【ヘラブナ釣り】で検索すると見つかるかも?