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問題はない!!15メートルまでなら!!!
ひたすら連打を行い海の上にとどまり続けろッ!!!
操作方法は画面をタップし続けるのみッ!片方の足が沈む前にもう片方の足を前に出せば水の上を走ることが可能という理論の元、己の限界を超えた連打をし続けよッッ!!
・・・まあ、実際に人間が水の上を走るにはウサインボルトの3倍の脚力が必要なのだそうだが。
連打が早ければ早いほど激しく動く海の上の筋肉のシュールな勇姿を360度余すところなく楽しめる。
大体100秒以上の記録を叩きだせばランキング入りが可能だ。腱鞘炎とスマホ画面の破損に気を付けてこのバカゲーをプレイするといい!
指の数を増やして挑戦し続けよ!!
スマホが固定できるのなら10本同時に連打しても問題はない。
スマホを床や机に置いてできる限りの多く指をタップに使おう。連打できる指なら何でもいい!ただし定規は駄目だッ!入力を受け付けない。
一応足の指でも入力できることも確認できた。器用な人は試してみよう。
なんなら他の人の指を借りてもいい。ただでさえ狭いスマホの画面、友人と額を突き合わせて連射するのは少々難しいかもしれないが、うまくはまれば記録更新できるかもしれない。
最後まで連打をあきらめないことがコツである!!
ここまで沈んでも巻き返しは可能だ
その昔、ファミコンには連射補助のためにコントローラーを床や机に固定するだけの周辺機器があったそうだが、それのスマホ版がほんのちょっぴりだけ欲しくなってきた。
このゲームは時間がたてばたつほど水上にとどまり続けるために必要な連打数が増えていく。
前半の連打数を増やして水上で必死で腕を振り続ける筋肉を見続けるのもいいが、記録を狙っているのなら前半は指の力を温存し続けよう。
連打が足りなくなると筋肉が沈み始めるので、そこからどんどん連打数を増やし続けよう。限界が近づいてくると何振りかまっている余裕はない!!周りのことなど気にせず連打し続けよう!!!
ゲームの流れ
- 筋肉は水より重いので水に沈みやすくなる。しかし筋肉を鍛えなければ水の上を走れるほどの脚力は身につかないだろう。
- この人は背中にド○ルを背負っていないので15メートル以上余裕で走りぬけられるに違いない。
- 何もない海の上で唐突に始まる海面走り。彼はどこからきてどこへいくのやら。
- 現状での私のベストスコア。―――すいません昔コントローラ壊して以来連打は苦手なんです・・・
- どうでもいいけど連打を維持しながらスクリーンショットを撮るのは至難の業である。上記の場面の数々を撮るのにいくつ失敗したことやら・・・