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次から次へと群がってくるので画像を撮ってる暇もない。
左右から群がってくる敵を棒人間が「拳法」で撃退していく!
まるでスパルタンXのように左右から次々と群がってくる敵を棒人間のスマートな動きで撃退していこう。
攻撃方法は左右のボタンのタップのみ、雑魚はボタン1つで倒すことができ、まさに一指死拳である。
ボタン1つで様々な拳法を披露し、鎧袖一触で雑魚をあっさりと潰していく姿は非常に気持ちがいい。
もっとも、簡単に潰されるのはこちらも同じで、攻撃タイミングをミスるとどんどん体力が減っていくシビアな面も。
体力の成長を怠ったまま先に進むとオワタ式無双ゲーの始まりとなるので装備はしっかり整えておこう。
棒人間だからこそできる多彩な体捌きが特徴
レベルが上がると様々な流派が解禁される。
棒人間というものは単純にできている分、非常に量を描きやすいし表現がしやすい。
かつてフラッシュゲームが全盛期だった時代に棒人間が1つのジャンルとして確立していたのもそのあたりが理由なのだろう。
このゲームもその多分に漏れず、単純だからこそ大量のモーションが用意されているし、ああ、ちゃんと拳法しているんだなと理解できるのだ。
各流派の拳法の動きの違いや、異なる武器を振り回す時の動作、攻撃を食らった時のやられモーション。
敵味方ともにさまざまな動きを見せてくれるのだ。棒人間の「格闘」の部分にも注目して戦ってほしい。
ミスを極力なくすことが攻略のコツ
武器を拾うのもLRボタンなのでボタンを押す回数を間違えないようにしよう。
裏回りをしてきたり武器を投げてくる敵もでてくるので、ボタンを押す回数も必然的に増えていく。
敵が落としていく武器を持つと射程距離が延びて攻撃しやすくなるが、回数制限があるので注意しよう。
コツとしては射程距離であるバーだけを見ずに全体の流れをみることだ、近づいてくる敵をどのタイミングで倒すべきかが見えてくる。
射程距離内に敵がいないのに攻撃してしまうとミスとなり、大きな隙をさらしてしまう。多少敵の攻撃順番は前後してもかまわないがミスだけはしないように心がけよう。
ゲームの流れ
- オフラインでやると自キャラが使えない・成長しない代わりにちょっと強いキャラを使ってサバイバルモードが楽しめる。まずは軽く試したい人におすすめだ。
- このゲーム、やられた敵のグロ要素がちょっとだけある。正直棒人間がモツ抜きしようが大してグロくはないのだが流血表現があることだけは一応覚えておこう。
- 強敵と接触するとラッシュ対決になる。表示されたボタンを正確に連打しよう。
- ゲージがたまるとフィーバーモード発動。敵が一斉にこちらに向かってくるのでサクサク倒そう。