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群馬のローカル新聞が日本を席巻。
群馬県の情報戦略が開始された!
前作「ぐんまのやぼう」によって日本をグンマー化したRucKyGAMESさん。
今度は情報戦略ならぬ上毛戦略にうって出ただと……。
新聞を発行しつつ県内や各都道府県を制圧(普及)させるシンプルなゲーム性はそのままに、群馬をよりディープに知ることができるクイズが導入されている。
クイズに正解してptをためると上毛新聞社のキャラクター「ピュルルン」のカードを獲得できるなどコレクション要素もあり、群馬という県を身近に感じられるゲームになっていた。
ローカル新聞を全国に普及
最初は群馬県内を制圧する。
プレイヤーは上毛新聞社の営業マンとなり、県内はもとより日本全国に新聞を普及させていく。
ゲームの流れは時間経過で新聞を発行し、それをタッチしてJ(Jomo)をためる。
ためたJを消費して群馬県内や全国に新聞を普及させたり、制圧した土地の数に応じて発行速度やタッチ時のJ獲得数を強化したりしながら進める。
放置ゲームとしての手軽さや土地を制圧する満足感があり、何気に群馬県内の町の名前も普及している点は抜け目がないなと思った(笑)
群馬クイズに挑戦!
クイズに答えて群馬を知ろう。
地名の読み方から上毛新聞の一面にあるコラム名まで、このゲームを遊ばないと一生触れることがなかったかもしれない知識を得られるはずだ。
また、クイズに正解するとJやカードPを獲得でき、100Pまでためると同社が発行している子ども向け新聞「週刊風っ子」のキャラクター「ピュルルン」のカードを入手できる。
ぐんまのやぼうとゲーム性は同じだが、それとは違ったご当地愛を感じられるゲームだった。
ゲームの流れ
- 操作は各種メニューをタッチして進行する。
時間経過で新聞発行→群馬県内や都道府県を制圧→発行部数を強化する、という流れ。 - まずは時間経過によって上毛新聞を発行し、それをタッチして回収していく。
- 回収時に獲得できる「J(Jomo)」を使って群馬県内に新聞を普及させる。
- 普及した土地の数に応じて、発行速度や回収時に獲得できるJの数を強化できる。
この3つを繰り返して進める。 - この他にも、群馬にちなんだクイズに答えてJやカードPを獲得するミニゲームもある。
- カードPを100ためると上毛新聞社の子ども向け新聞「週刊風っ子」のキャラクター「ピュルルン」のカードがもらえる。